Redmi Note 12 Turbo

ちょっと落ち着いたので、Xiaomi セットとして着弾した Redmi Note 12 Turbo の開梱と外観チェックを行いましょう。

箱の最上部に冊子等が入っている箱。中央に本体、下段に充電器とケーブルが格納されております。

箱の中には SIM トレーピンと、説明書、そして TPU ケースが格納されております。

付属の充電器は Type-A コネクタが付いた 67W 出力のもの。最大で 20V/3.25A での出力になるらしい。中国向けなのでプラグ形状は合いますけど、PSE マークとかは当然ありません。付属のケーブルは A to C。そろそろこの手の付属充電器も Type-C コネクタにしてくれないかしらねぇ。まぁ、充電器とケーブルは箱の中で眠ることになるのは他の端末と同様ですので、あまり気にしません。

ケース無しだと 181g でした。カタログスペックと同等の実測値になりました。6.67インチ画面で 5000mAh のバッテリを搭載していてこの重量なら、十分軽い部類ですね。実際に、持ってみると大きさから想像するよりも軽いと感じます。

右側サイドにはボリュームボタンと電源ボタンを兼用した指紋リーダー。位置も使いやすい場所にあります。

上側サイドには色々と穴がありますが、スピーカーだったり赤外線だったりですかね。ヘッドフォンジャックがあるのは、場合によっては嬉しい時もありますな。カメラのデッパリも低めでスタイリッシュ。

下側サイドはスピーカーホールと Type-C コネクタ、マイク穴と SIM カードスロット。SIM トレイは表裏にそれぞれ1枚ずつ nanoSIM を装着する両面タイプです。パッキンが付いていますが、防水とかは特に謳われていないみたい。

付属の TPU ケースを装着しても 200g ピッタリでした。リアはプラスチックで、ツルツルなのでちょっと指紋とか付きやすそう(でも色的に目立たないかな?)ですし、結構ペコペコ部分的に凹んだりするのは、軽量化に伴う安っぽさがありますが・・・ケース装着すれば気にならないですな。エッジ部分のアルミも薄い水色で、背面も白と水色のグラデーションに氷を想起させるようなラメ模様が入っています。写真じゃ伝わりにくいけど、結構素敵なカラーリングで気に入りました。

Author: 管理人

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