7/16 Motorola Defy MB525 と戯れる

さて、ホテルに戻って、後は荷造り。次の日は朝から空港に向かわなければなりません。

しかし、買ったばかりの Gadget の動作確認をしないと、どうにも寝る気になれません。blog 執筆もそっちのけで、開梱の儀を決行!!

Motorola Defy MB525 のパッケージ。立方体なパッケージはモトローラらしいですね。Flipout と全く同じ形状、大きさです。

角柱なフタをあけると・・・またしても Flipout と同様に本体が入っています。

同根品一覧。USB充電アダプタは5V 850mA。香港仕様なプラグで日本ではそのままじゃ使えそうにありません。ヘッドセット、microUSB ケーブル、本体、バッテリー、各種マニュアルが付属しています。

Xperia X10、Defy、X10 mini と並べてみました。大きさ的には中間ですね。重さは118g。大きさの割りに軽く感じます。画面サイズは、3.7 inch ですが、480 x 854 なピクセル数なので、解像度は高め。文字などが滑らかに見えます。

背面はマットな感じ。下部にあるスライドレバーで、キッチリ裏蓋がパッキンされる仕組みです。カメラは5Mピクセル。LED/supercap というフラッシュが付いています。オートフォーカスも付いています。

バッテリーは1540mAh。割と大きいので、動作時間も期待できそうです。microSD は 2GB が付属。赤いゴムで動かないように固定されています。

せっかくなので、プリペイドな 3 の SIM を挿入しちゃいます。

電源を入れます。既にショップで起動して初期設定をしているので、通常起動です。

ブートも意外と早め。ショップで起動させたときは初期起動だったせいか、非常に時間がかかったので、少し不安でしたが、心配なさそうです。

Flipout で既になじみのある MOTOBLUR がホーム画面。モトローラ特有な Widget が並んでいます。

カタログスペック上は、Android OS のバージョンは 2.1 ですが、既に 2.2 がインストールされておりました。

プリペイド SIM を刺したので、APN 設定をしようと思ったら・・・既に入ってました(笑)。さすが、香港ネイティブ。手間が省けました。

使いそうなアプリをインストールして、ある程度の設定を済ますと、あっという間に実戦投入可能な状態に!! Android って、単体でここまでできちゃうから便利です。

動作も軽快。画面の周囲のベゼルが狭いのが思った以上にイイ感じ。RAM=512MB、ROM=2GB と、メイン機として使っても問題ないスペックと使用感。・・・これはイイ買い物したかも♪

もっといじって遊びたかったけど、夜遅くなってしまったので、荷造りして寝ることにしました。

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Author: 管理人

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