日: 2023年1月25日
KANDAO QooCam Fun
ずいぶんと前から、360度カメラ欲しいな・・・でも、そんなに使うシーンないからお高いヤツに手を出すほどじゃないんだよな・・・と言って早5年ほど(爆)。
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そんな折、今年の初め頃に Amazon で投げ売りされてた360度カメラを発見。スマホ装着タイプで単体利用できないけど、5,680円ならお試しでアリかな・・・と、買ってしまってました。私が買ってしばらくしたら、品切れになってしまいました。
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KANDAO という馴染みのないメーカーの QooCam Fun という商品。私の買ったブルーは品切れ状態ですが、ちょいとお高いブラックは未だ販売中。KANDAO 自体は結構色々な VR カメラを販売しているし、ソフトとかも割と頑張っている感じがしたので、逝ってみた次第。
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同梱品は説明書と保証書、Type-A to C な USB ケーブルが1本。レンズカバー装着済な本体とシンプルな構成。
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レンズカバーを外すと、出っ張った魚眼レンズが両面についた横長本体に、下側にスマホに刺す Type-C コネクタが飛び出ています。
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板状の本体の両側にレンズがあります。
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本体横には Type-C のコネクタがありますが、これは本体充電用らしい。スマホに USB 接続するけど、バスパワー動作ではなく、本体内蔵のバッテリーで駆動するようです。充電面倒だけど、スマホの電池がガンガン減っていくとか、相性によって動作不安定とかにならいのは安心材料かもしれません。
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反対側の本体横には電源ボタンがあります。しかし、スマホに USB 接続したら電源入る感じなので、電源ボタンは基本的に使わない気がします。
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レンズカバーは飛び出した Type-C コネクタの保護にもなっている・・・と思ったら、大事な端子部分がオープン状態(爆)。これじゃホコリとか入っちゃうじゃん・・・何かシールでも張っておこう(笑)。
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スマホを上下逆にして立て持ちにして撮影するので、細身な Xperia 10 III が使い勝手がいいかしら・・・と思って、アプリもコレにインストールすることにしました。サブサブ端末で、あまり個人情報を入れるアプリを入れていないのでアヤシイ中華アプリを入れるにはもってこい。
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超コンパクトになるかな・・・と思って、Unihertz Jelly 2 に装着したら・・・USB コネクタが変な位置にあるので使いにくそうなことが判明。コンパクト化なら、Rakuten Mini あたりがちょうど良いかもしれません。
ソフトを入れての使い勝手は、また別途。