VARDIA RD-X9 の起動実験

さてさて、RD-X9 を設置してみます。

まずは電源、LAN、HDMI、アンテナケーブルだけを配線して仮設置。アンテナは RD-S300 からのカスケードで済ませています。

電源を入れたら警告画面が・・・B-CAS カードを入れ忘れていました orz

初期設定は「はじめての設定」というウィザード形式の手順に従って実施。なんだか沢山設定することがあって、結構大変です。

チャンネル設定とネットの設定が済んだら、ファームのアップを実施。途中でやって録画内容が消えてしまうようなトラブルは嫌ですからね~

なんだか時間がかかりました。

さて、使ってみた感想は・・・「あまり RD-S300 と変わってないかも!?」です。

動作のモッサリ具合はちょっとだけ良くなったような気がしますが、まだちょっとモッサリかも。一番残念だったのが、(仕様を良く調べない自分が悪いのですが・・・) TSE 録画は今までの VR の経路を使うため、同時に 1ch しか録画できません。てっきりW録で TSE ができるものかと思っていました・・・

また、番組表が REGZA のような高精細なものを予想していたのですが、意外にも荒い。そして、同時に表示できる情報は RD-S300 よりも減ったような気がします。

そして、少しだけ録画を試してみたのですが、録画中に突然「信号を受信できません。」と言って画面が暗くなってしまう事態が何度か発生。TS1 での録画中に発生したのですが、TS2 では同じチャンネルが受信できています。

原因はアンテナケーブルをカスケード接続しているせいかな? とも思ったのですが、そうでもなさそう・・・

もう少し様子を見て原因究明しないと困りますね・・・RD-S300 のドナドナは安定するまでお預けですな・・・

Author: 管理人

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