PODOFO T86MP5 (その3)

ブツが届いたけど、設定関連をチェックしたり、Android Auto の動作確認等を家の中で行った PODOFO T86MP5。ちょっと車で出かける機会があったので、装着してみました。

想定通り、車載モニターのあるくぼみにピッタリと収まりました(笑)。電源ケーブルを手前に垂らしてしまった部分を除けば、全然違和感がないし、使い勝手も良いですな。ちゃんと設置するなら、電源ケーブルは上の方に向けて、窓の方に回して隠せばよさげです。

私の車のダッシュボードは・・・このような別ディスプレイを搭載できる隙間がないんですな。なので既存の車載モニタを隠す形での装着となってしまいました。エアコン操作を行っても、画面が塞がれてしまうので確認できませんが・・・まぁ、体感でなんとかなる。しかし、いざバックしようとする時にバックモニターが見れないのは・・・不便。

簡易的に貼って剥がせるジェル状テープを下2か所に付けているだけで、脱着は簡単な状態なので・・・後付けモニターを手前に倒してあげれば車載モニターも確認できるようにはなっています。

本当は車載モニターと2画面な感じに並べて設置できるのがベストなんだけど・・・この車だと、邪魔にならずに2画面化は結構困難。今回はアームや付属のマウンターを使わずにハメてみましたが、マウンター等を工夫すればなんとかなるかなぁ。ちょっと考えてみましょう。

スマホで Google Map にナビをさせるよりも、Android Auto で画面に出しておいた方が色々とメリットがあることもわかりました。スマホの画面は Map 以外にしていても、モニターがナビを継続してくれるのでスマホには別の情報を表示しておけますね。そして、目的地等はスマホで指定できるのは、車載ナビより利便性が高いですな。

データの使用量としては、1時間で10km少々の移動でこんな感じ。マップは目的地検索とかにも使ったけど・・・この程度なら許容範囲だし、長時間使う場合はギガが減らない低速モードで運用するとかもアリかも。

バックモニターの問題が解決できれば・・・常設してもイイんだよなぁ。悩ましい。

Author: 管理人

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