日: 2024年8月11日
POCO F6 ケースコレクション
最近あまり本 blog では触れていませんが・・・POCO F6 の利用を継続しております。速くて快適です♪
そんな POCO F6 ですが、付属の TPU ケースが真っ黒で味気ないので・・・ちょっとずつ色々なケースを買い漁ってしまいました。緑色の TPU ケースは、安かったのとすぐに届いたということもあって、しばらくはコレを装着していました。その後、クリアなハードケースを買ったけど、到着まで結構時間がかかっていました。その到着を待つまでの間に、なんとなく面白そうなので、一番右側のゴツイのも買ってしまった次第。
付属の黒いヤツは、そのまま箱に戻して使っていませんが・・・その他3つは用途に応じて着替えて楽しんでおります。
本命なケースはクリアなハードタイプ。端末のデザインがちゃんと見えるのと、とても軽量であること、左右のエッジ部分はカバーされていない分の不安がありますが、スリムで持ちやすい。POCO F5 化した Redmi Note 12 Turbo も、メイン利用な Xperia 5 IV もこのタイプを装着しています。使ううちに、小傷が増えて透明度が落ちていく点を除けば、このタイプのケースが私にはベストです。
どんな感じになるか興味本位で買ってみたアーマータイプは、色々な機能が付いています。スマホリングとして使えるリングは、スタンドにもなります。また、リングが格納される中心部分は鉄板が貼っていて、マグネットタイプのスタンドに吸着できるようになっています。
最大の特徴はカメラレンズ全体を覆うことができるシャッター。スライドさせて LED ライトまで出すと、フタがはみ出ます。閉まっている際に、若干カタカタと音がしちゃうのが少々残念ポイント。
LED ライトは使わないことがほとんどなので、この位で止まってくれると嬉しいんですが・・・残念ながらそんな機能はなくて、重力によって一番したまでフタは落ちてしまいます。あと、慣れていないと撮影時にフタを開け忘れて慌てます。一度 QR コード読もうと思ったら真っ暗画面になって壊れたかと思ってしまいました(笑)。
シッカリ保護できて、機能満載なのは良いのですが・・・装着すると 235g とかなりの重量級になります。なので、ちょっとハードに使う際とか、マグネットスタンドを使いたい時など、利用シーンは限定的になりそう。
クリアなハードタイプだと、装着してジャスト 200g となりました。標準 TPU ケースとの差分は 3g ですけど、幅がスリム化する分、持ちやすさはダントツです。保護性能は一番低めになるけど、何もないよりはマシ。
個別の重量比較をすると・・・付属品が 21g。緑の TPU は 26g。クリアなハードタイプは 18g。アーマータイプは 53g ということで、ダントツに重たいです(笑)。ちなみに、3つ合計で850円ほどしか支払っていません(笑)。安いので、ついつい色々と試してしまいました。もちろん一番高価だったのはアーマータイプで482円でした。いずれも私が購入した後、結構お値段アップしちゃってます。