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Battery Charger Adapter For Makita

POCO F6 を購入する際に割引クーポン適用のためにセットで購入していたブツの紹介をしていませんでしたので、今更ながら改めて。

いつか買う的な感じでカート内で寝かしておいた数々のブツの中から、お値段的にちょうど良かったので選ばれた、Battery Charger Adapter For Makita です。各所で似たようなブツが売られていますが、私が購入に選んだショップはココ。購入時は $15.37 で、割引した結果 $12.79 という値付けになりました。表示価格がよりお安いショップもありますが送料かかったりする中、購入当時はココが最安値だったのです。

上の写真の右側にあるマキタバッテリー(18V)から USB 出力をするアダプタを入手していたのですが、コレが商品ページや表示されているラベルでは Type-C から 18W 出力とか、Type-A は QC3.0 対応と書かれているにも関わらず、チェッカーで調べたらそんなことはなかったという残念商品でした。

こんな感じでマキタバッテリー(我が家には互換品しかないけどw)に装着して、USB 出力に使える商品なのですが・・・

なんと、Type-C 経由では入力もできて、バッテリーの充電ができるというのがミソ。USB 出力よりも、この充電機能を使いたくて、いつか購入しようと考えていたのです。PD 対応充電器経由なら、結構な高速充電ができちゃいそう。

添付の説明書によれば、充電には 60W クラスの充電器を推奨しているらしい。また、出力も結構豊富っぽいので、その実力を調査してみます。

ゴムのカバーの中には、Type-C と Type-A の2つのポートが用意されています。Type-A は出力オンリー。

Type-A の方は当然 PD には対応していないけど、QC3.0 対応で 12V 出力もできるっぽい。説明書に記載されているよりも豊富な出力モードを備えているようです。

Type-C の方の出力は、説明書に記載の通り PD で 65W までサポートしているようです。かなり優秀出力サポートですな。

ちなみに今一度改めて手持ちの残念仕様なアダプタをチェックしたら・・・やっぱりダメですな(笑)。5V 出力しかできないし、バッテリーが非常に高温になりますので、怖くて使えません。

ただし、今回のアダプタは割と巨大です。重量は見た目ほど重たくはないので良いですが、邪魔といえば邪魔(笑)。

でも今まで使っていた充電器はもっと巨大な上、AC 経由でしか使えません。このアダプタがあれば、車内で充電したりとか、ポータブルソーラーパネルとかを経由した充電ができるというメリットがあります。我が家は掃除機がマキタだし、高圧洗浄機もバッテリー互換。本 blog では紹介していないけど、エアブロワも持っていたりするので、マキタ互換バッテリーが我が家にはゴロゴロしているのです。慌てて充電するケースは少ないんですけど、こういうのはあると安心なのです♪

とはいえ・・・マキタ純正品ではないですし、各種互換バッテリーとの相性もあるかもしれないので、この手のアダプタの利用(そもそも互換バッテリーの利用)は、自己責任で・・・ですな。

ちなみに Amazon だとココとかココとかココで似たような商品が売られていますが、3,500円~5,000円くらいします。どうせ同様に中華製になるので、こういうのはアリエクで安いのを探すと良かったりしますが、ハズレ品もある可能性があるので、そのあたりを含めて楽しめる人向けですな。また、この手の商品はクラファン経由で紹介されていたりしますが・・・仕入れ元は同じでしょうから、下手なマージンを持っていかれるよりは、ちょっと検索してみることをオススメします。ワタシは偶然コチラの記事見て知りました。

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motorola edge 50 pro

メインで使っている OPPO Reno7 A に不満が溜まっている最近ですが・・・ミッドレンジで良いので、何か乗り換え先はないかと実は探していたりします。

そんな中、モトローラが motorola edge 50 pro の日本導入を発表。MNO 向けにはソフトバンク専売、MVNO は IIJmio が取り扱い、後はオープンマーケット向けという販路だそうな。ソフトバンク向けのみホワイト系なバニラクリームというカラーがあるらしいけど・・・モトの商品ページ内のトップに流れる動画内のホワイト系とは違いそう。ちょっとした布のような凸凹がついていて、カッコいいな・・・と思ったのですが・・・コレは海外向けの Moonlight Peral という別カラーのようです。このカラーなら欲しいなぁ(笑)。

という見た目の話は別にして、スペックとしては Snapdragon 7 Gen 3 搭載なミッドハイという位置づけですな。IIJmio とオープンマーケット向けは RAM 12GB ですが、ソフトバンク向けは RAM 8GB みたい。7 Gen 3 というのはちょっと珍しくて、最新のミッドハイ狙いなら 7+ Gen 3 にすべきだったんじゃないかなぁ・・・とも感じます。

6.7 インチな高解像度画面で 186g というのは良いのですが、やはり個人的には左右エッジ部分がラウンドしているエッジディスプレイがネックになります。コレがなくてフラットなディスプレイだったら、IIJmio への MNP 特価で49,800円というなら結構有力な候補になるんですけど・・・残念。

ちょっと前に OPPO も Reno11 A を発表していますが・・・177g という重量や、Dual nanoSIM + eSIM という構成はなかなか良さそう。今使っている Reno7 A や前任機になる Reno9 A は Snapdragon 695 で非力でしたが、MediaTek Dimensity 7050 になった分、少しだけ性能アップはしていそう。とはいえ・・・どうにも Reno7 A の不満が大きいので、代わりに OPPO という気にはなかなかなれません。

そんなわけで・・・不満が募る Reno7 A は半年の利用で引退させようと画策中。サブ端末な Xperia 5 IV にオサイフとかメイン機能を移して、サブの機能を実験機に徐々に移してしまおうかと思っています。とはいえ、Xperia 5 IV だと物理 SIM が2枚入らないので、データ通信を担う方を eSIM 化しないといけなかったりするけど・・・どうしようかなぁ。必ず2台持ちとすれば、なんとかなるか・・・と、悩み中。

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ベトナム土産

思い出しながらのベトナムネタは今回で最後。買ってきたお土産について少々。人に渡したものというより、我が家で消費したものを記録しておきましょう。

重量物ですが、結構詰め込んで持って帰ったベトナムビール。Vincom Plazaホテル近くのコンビニで買い集めました。キャリーバッグは預け入れするつもりだったし、成田から家までも車ということもあって結構な本数を持って帰ってきましたな。333 と LARUE は複数本持ってきまして、各所へのバラマキとしても活用。

自分用には、HIGHLANDS COFFEE の豆と、インスタントなフォー。結局 HIGHLANDS COFFEE ではコーヒーを飲むことはなかったので・・・せめて豆でも買って帰ろうと思ったのです。豆といっても、挽いて粉になったタイプしか売ってなかったので、妥協して粉です。結構黒色が強い粉で、細かく挽いてありました。味は・・・ちょっとトロピカルなあのベトナムコーヒーの味そのもの。濃い目に淹れて、氷タップリにしてアイスコーヒーにしつつ、ガムシロをタップリ入れたら現地のカフェで飲んだヤツになりそうな味ですが・・・ホットで飲んでます(笑)。

そして、2個レジに持って行ったら3個目が追加されちゃったフォーですが、コレが大当たり。袋麺ですが、丼に入れてお湯注いで待つだけという簡単タイプですが、結構深みのある良い味わいのスープに、フォーの麺もシッカリしててかなり美味しい。こんなにウマイなら、もっと買ってくれば良かったと若干後悔しています。

そんなこともあって・・・ちょっと前に近所のイオンでベトナム麺を売っているのを発見。パッケージは日本語化されて BESTPRICE になっていますが、製造はちゃんとベトナム製らしい。

激辛まぜ麺は、マジで激辛でした。モッチリした麺は美味しいけど、チクチクとする刺激的な辛さは、食べれないという人ももしかしたらいるかも。味がどうのこうのより、唇が食後しばらくシンドイです(笑)。また、カップのフォーは・・・ちゃんと時間待っても麺に硬い部分が残ってしまい、なかなか残念な出来。スープも塩味が強すぎるし、あまり味の奥行を感じないというか、お土産で買ってきた袋麺とは比べ物にならない感じ。

というわけで、イオンのバイヤーはもう少し頑張ってください。どちらも次に見かけても買わないわ(笑)。

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現地での通信環境

もひとつ思い出しながらのベトナムネタ。現地ので通信環境も振り返っておきましょう。

旅の準備でも触れた通り、メインの通信は現地プリペイド SIM を事前に Amazon で購入。飛行機の中で SIM の差し替えをしておき、現地到着と同時に通信可能な状態にしていました。

場所や時間によっては、結構通信遅いなぁ・・・と感じることもしばしば。夜にホテルで割と安定通信できているかな、というタイミングで測定してみても・・・LTE にしては少々遅いかも。

同じタイミングで、別サイトで測定してみたら・・・Upload が結構遅いというか、バラツキがあることが判明。遅いなぁ・・・と思うタイミングで速度計測してみると、Download は 1Mbps 以上出てても、Upload がクソ遅いという状況に何度か遭遇しました。まぁ、使えている時はある程度問題ないんですけど、ここぞという時に時間かかるな・・・ということがあったので、あまり快適というワケではなかったです。

私の SIM は Vietnamobile という、安さがウリな4番手のキャリア。日本で言えば・・・楽天モバイルみたいな感じですかね(笑)。相方は Vinaphone のプリペイド SIM を買っていき利用していましたが、私よりも快適そうでした。一応 Vinaphone はシェア3位のキャリアだそうですが、Vietnamobile を利用する SIM よりも高額で販売されていますな。まぁ、この辺りは値段の差が出たという感じです。次回があるなら・・・No.1 キャリアの Viettel のヤツか、Vinaphone のヤツにするかな。No.2 キャリアの Mobifone のプリペイド SIM は・・・Amazon では発見できず。

サブ端末な Xperia 5 IV は、Dual SIM だけど一方は eSIM になってしまいます。・・・というわけで、事前に少々記事にした通り、懐かしの GigSky を使ってみることにしました。

今まで使っていたアカウントでログインした状態で、WEB では無料分があるよーって表示されまして・・・いざ、アプリをインストールしてログインしてプランを見直すと・・・

無料分が選べません。eSIM の削除とかやってみたり、別端末でやってみたりもしたんですが・・・どうにも無料分が出てこない。

もしや・・・と思って、別メアドで新規アカウントを作成してみたら・・・選択肢に出てきました。どうやら、昔から使っているアカウントではこの無料トライアルが対象外になってしまっているようです。なんでだろ⁉ ・・・と悩んでも仕方なかったので、新垢で eSIM 購入を進めます。特にクレカ登録とか不要で、購入は進んで・・・

無事に利用可能な状態になったっぽい。現地でも、ちゃんとデータ通信できていましたが、全部で 100MB しかないので、メールチェック等の軽い処理だけに利用。

ちょうど旅程の半分を過ぎた頃にアプリで残量をチェックしたら、ちょうど半分くらい残っていました。メイン端末よりも、メール受信の通知とかは早めに来ていたりして助かっていました。

帰国直前の空港で、残量で速度測定でもやろうかな・・・と思ったら、ちょうど使い切ったぞ、というメールが来ました。100MB を6日間で無駄なく利用できた感じ。使ってよかったですな。

結局音声通話は使いませんでしたが、実はピザ屋の予約に現地の電話番号を入力する必要があったりして、電話番号自体はそこで使ったりしていました。

一番安い Vietnamobile だと、通信できないわけではないけど、快適ではないシーンもあったので・・・もし次回があれば、違うキャリアの SIM の活用を検討したいと思います。

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Grab での移動

早くも今年も後半戦スタート・・・という7月ですが、COVID-19 の影響でネタ不足なので、先送りしていたベトナム旅行のオマケネタを突然開始♪

現地では Grab をとても便利に利用しました。

アプリは初回はちょっとゴチャゴチャして使いにくいと感じました。事前にある程度弄っておくことと、ググって使い方とか見ておけば困るというほどでもないかも。日々アップデートされて若干見た目とか変化しますので、旅立つ前にインストールとセットアップはしておいて、ある程度操作に慣れておくと良いでしょう。

行先とピックアップポイントを指定すると、何種類も候補が出てきますが・・・バイクじゃなければ、GrabCar ってのと、GrabCar Tiết Kiệm の2種類の違いがわからず悩みました。説明をアプリ上で見ても・・・ベトナム語でしか表示できないし。一応ココにも説明ページがありましたが、一部地域で試験運用されている、短距離向けなより低価格なサービスということらしい。

乗り比べてみましたが、若干格安の方(GrabCar Tiết Kiệm)が車がショボい傾向があるような気がしないでもなかったですが、格安の方でもサービスとしては差を感じなかったので、これがリストに出た場合は、より安くということで積極的に利用していました。

車は KIA とか Hyundai といった韓国車が多く、小型車だったりマニュアル車だったりと、なかなか日本では見かけない車に乗るコトもあって楽しいです。日本車だとトヨタと三菱が多かった気がします。

ホイアンからの帰り、一番長距離乗った際はトヨタの大型 SUV な FORTUNER で、コレが乗った中で一番豪華な車でしたかね。長距離なタイミングだったので良かったです。街中を走る他の車は、案外巨大なものも多く、VinFast の SUV とか日本じゃ持て余すくらいの巨体でした。ベトナムは幹線道路は広いので・・・なんとかなるんでしょうかね⁉

空港やホテル近くだと、どこか行かないかとか色々とオススメしてくるドライバーも居ました。若干鬱陶しいと思うケースもありますが、案外会話するのも面白いです。カタコト英語で頑張っておしゃべりしてきます。中には、行先のレストランについて色々と情報提供してくれるドライバーさんもいました。運転しながらスマホに喋りかけて、長文を音声認識させた後に翻訳して画面を見せてくれました。

場所にもよるのでしょうけど、ダナンではあっという間に配車が完了して指定ポイントまでやってきてしまいました。ホテルから出かける際は、部屋で呼び出すと結構待たせてしまいますし、ロビーで操作しても既にホテル前で待ってる車がアサインされたりと、到着を待つということは少なかったです。なので、ピックアップポイントに行って操作するくらいがちょうど良かったです。

ドラゴンブリッジの帰りにアプリ通さずにバイクを利用した以外は、私のアプリ経由で利用。13回利用しました。安くて便利なので、ちょっとした移動にも積極的に利用するのが正解でした。なにしろ、ドライバーさんと金銭のやり取りがないのが楽だし安心でした。空港使用料とかゴール変更とか、若干イレギュラーな事があると焦りますが、とても便利でしたな。