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[台湾] 三創生活園区

ランチの後は一人になっての街ブラです。路線バスに乗って3つ目な光華商場で下車。街ブラは8年前にも来て土地勘もある八徳路電脳街を散策です。

平日ということもあり、それほど混雑しておりません。左側のお店の並びはあまり変わっていないような気もしますが、右側に大きなビルができていて、1階がパナソニックのショールーム、地下がドンキになっていました。上層階は・・・まだオープンしていないみたいでした。

まずは三創生活園区を散策します。

ここは家電、ガジェット、ホビー等のショップやレストランが入ったビルで下から順に見ていきつつ、気になったトコロは降りながらも見て・・・と、割と色々見てて面白いトコロです。

1階は中央がイベント会場。この時はフィギュア等の展示販売とか日本のアニメ関連の展示がされていました。周囲は携帯キャリアのショップや OPPO や Samsung といったメーカーショップもあります。

2階は ASUS や Acer といった PC メーカーのショップや、中央部分い文具等のセレクトショップが入っています。滞在時間が一番長かったが、Xiaomi のショップですな。他のショップよりも明らかに人が多いw

2月末に発表されていた Xiaomi 13 シリーズのホットモックがありました。Xiaomi 13 Pro は重たかったけど、無印 Xiaomi 13 はバランス良い感じ。

個人的には Xiaomi 13 Lite が軽量でイイんですが・・・実際に手に取って見てみると、フロントカメラの切り欠きが結構邪魔ですし、やはり左右エッジのラウンドは私は苦手だな・・と感じました。

他にも3月末に発表されたばかりの Redmi Note 12 シリーズもホットモックがありました。Redmi Note 12 Pro+ 5GRedmi Note 12 Pro 5GRedmi Note 12 5G の3機種がありました。5G 未対応な無印 Redmi Note 12 はなかったですな。

個人的には Redmi Note 12 Turbo が気になっていて、あったら買おうかと思っていたのですが・・・残念ながらありませんでした。まぁ、現時点では Global 版はなくて、中国本土向けにしか出ていないので仕方ないですが、Snapdragon 7 Gen 2 で1999人民元は、39,000円ほどという、なかなかのコスパモンスターらしいので、次期メイン機種として検討中なのです。FeliCa 対応な日本版が出ないかなぁ。

他にも日本では販売されていない家電系も結構ありました。充電器やケーブル、ホームカメラ等々、様々なガジェットがあったのですが・・・個人的にはこの E-Ink を使った温湿度計付き時計がちょっと欲しかった。Bluetooth でスマホアプリから設定したりログ確認ができたりするらしいのです。

495元なので2300円程度なので買おうと思ったのですが、Amazon で2,980円アリエクなら同程度で買えそうなので・・・手を出しませんでしたw

そして6階はホビー関連。ガンダムベースがあります。入り口にユニコーンと水星ちゃんが立っていますな。

ガンプラは日本よりも品数豊富っぽい。すっかり日本では見なくなった赤ザクやガンダム以外の HG が割とある・・・けど、若干定価よりも高い感じ。円安のせいらしいけど、転売ヤーから買うよりも安いかもw

7階のファミリーフロアで発見したトミカ。台湾ではトミカも人気らしい。他の場所でもトミカコーナーは良く見かけましたが、三創生活は品ぞろえが豊富でしたね。F31 LEOPARD のトミカがズラリ。まぁ、これは持ってますw

9階のレストランをチラ見して、ちょっとずつ降下。2階にある realme のショップは、日本ではなかなか手に取れないスマホが置いてあって面白いのですが・・・すぐに店員が寄ってきて話しかけてくるので、落ち着いて見れない(爆)。