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IIJmio に MNP

昨年末に、メインで使っている LINEMO を脱して IIJmio に MNP しようと思いつつ、欲しい端末がなくて先送りし続けていました。とはいえ、しつこく毎日のように「2回線目を」と猛アタックしてくる LINEMO に堪えかねて、1月末に MNP を実施。ここ最近も高頻度にやってきたマジでウザイ!!

12月に MNP 予約番号を取得したものの、失効していたので改めて LINEMO で MNP 予約番号を取得。月末間近を狙ってたら色々忙しくて実行が遅くなって1月26日(金)に MNP 手続きを実施。29日(月)に発送連絡がメールでやってきて、30日(火)に着弾。結構ギリギリでした。

IIJmio の利用は何回もありまして、直前だと Mi 11 Lite 5G とセットで入った2021年7月。結構長らくサブ回線として利用したのち、2023年3月に日本通信へ MNP。今回はメイン回線なので、月あたり5GBで990円(しばらくキャンペーンで550円)な音声SIMプランにしました。そしてセットの端末は・・・12月に一旦コレにしようと思ったら売り切れになった OPPO Reno7 A にしました。12月時点では1,980円という投げ売り価格だったものが今回は7,980円と大幅アップなので、あまりオトク感はないのですが・・・やはり他の端末でコレっていうのがなかったのです。4,980円ならコレでも・・・と思った moto g53j 5G は、セール開始後あっという間に品切れ。

充電器とかが付属しないためか、パッケージはかなり薄型。最近の iPhoneXperia もこんな感じですわね。この OPPO Reno7 A の発売は2022年の夏。既に1年半ほど前のミッドレンジモデルで、後継機種である Reno9 A も2023年の夏に出ています。RAM 容量が 6GB から 8GB になっている点は Reno9 A の方が良いですが、スナドラ 695 5G を含め、多くのスペックはそのままだったりします。Reno7 A は初期状態での OS が Android 11 ベースと古いですが、一応 Android 13 ベースまでアップデートされています。今後のアップデートを考えると若干不安はありますが、お値段安いなら古い方で良いんじゃね? となります。少しだけ軽量ですし。

一応外側フィルムも貼られた状態の未開封状態なので・・・12月時点では売り払ってしまおうかとも考えていました。イオシスで17Kじゃんぱらで20Kココなら23.5Kという割と高価格な買取が提示されていたりします。

現在メインで使っている Mi 11 Lite 5G はさすがに2年半もメイン利用していて、バッテリーも割とヘタってきました。一度もリセットしていないこともあって動作がモッサモサになる時も多く、カメラ起動時とか、ちょっと長めのスリープからの復帰時には、画面タッチを5秒ほど受け入れないほどガクガクな動作になります。まぁ、リセットしてクリーンな状態からセットアップし直せば良いのですが、色々と移行がメンドウなアプリが多数稼動しているので、気が進みません。

せっかくなのでこの際 Mi 11 Lite 5G を引退させて、新規端末にメインを移行しようと思ったのです。本当はサブな Xperia 5 IV をメインにしても良いのですが、私はメイン端末を物理 SIM の2枚刺しにしたい。1枚はドコモの音声回線(コレをどこかに MNP すれば色々自由になるのですが・・・家族割やら今は新規契約できない 3G のプランだったりとかで動けない)、そしてもう1枚をデータ用に何かで運用。なので、データ用を eSIM にしても良いんですが、時折他の端末に余ったデータ容量を使わせようと移動させたりするので、やはり物理 SIM の方が利便性が高いのです。楽天モバイルなら eSIM の端末移動は無料で簡単にできますが、IIJmio とか移動だけで費用がかかる。早く端末間 eSIM 移動を一般化してほしいトコロ。

そういうわけで・・・IIJmio の端末ラインナップから物理 SIM が2枚刺さるヤツ・・・で探すと、結構選択肢が狭まります。激安端末なら OPPO A77 (980円)moto g13(2,480円)Redmi 12C (2,480円)がありますがメインにローエンドはさすがにイヤダ。ミッド~ハイエンドでも多少は2枚の物理 SIM 端末はありますが、Reno7 A ほどお安く入手できるものはないのです。

長々とこの端末になったいきさつを書きましたが、まずはなにより SIM の移行をしなければ。IIJmio へのポートインは電話でのアクティベーションが必要で、コレが 9:00~19:00 しかやってない。・・・というのに気づいたのが30日の19時過ぎでした(笑)。大丈夫、まだ本日31日があります。LINEMO はいつ停止しても月末分まで課金されるし、IIJmio の開通月は日割りになるので、月の最終日に切り替えができれば一番無駄がないのです。・・・問題がなければ良いなぁ。数年前に届いた SIM がダメで再発行というトラブルがあったので・・・ちょっと不安。

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小型 USB メモリ

まだまだ続く、駄ガジェットコレクション2024(笑)。第六弾は USB メモリ。

機種編した車ではオーディオ用に USB メモリが使えるというので、デッパリが小さくなるものを使いたい。以前 Mango 用に買ったヤツは 32GB でしたが、この車では最大容量が 64GB まで大丈夫と書かれていたので、手持ちの MP3 を全部突っ込んでおけたら楽かな・・・と考えました。手持ちの USB メモリは 32GB は複数あって、その上のサイズになると 128GB になってしまい・・・64GB ってのがなかったのです。どうせ速度は出なくても良いと思ったのでアリエクで安いヤツをゲット。これまた期限が切れそうなクーポンとか使って $2.05。クレカの清算額は305円。実は発注後に microSD なら 64GB が数枚あったことを思い出したのはナイショです。

安い中華ストレージは容量偽装とかされていないかチェックするのがお決まり。以前アヤシイ HDD で活躍した H2testw を使ってチェックを実施。容量偽装はない、ちゃんとした品だったようです。まぁ、容量偽装なブツはコレと同じくらいの価格で 2TB とか書かれてたり、256TB とかわけわからん数値で売り出してる上、Xiaomi とか Lenovo とかのブランド偽装もしているので避けるのは割と容易ですかな。

一応速度もチェック。シーケンシャルは Read/Write 共に Mango 用に使っている SanDisk Ultra Fit よりも高速でした。しかし、ランダム Write は計測不能だったみたい。テストサイズを 1GiB からより小さいものに変更したら数値が出ましたが、結構遅いので・・・コレは Mango やラズパイのストレージには向かないかな。今回の用途は MP3 ファイルを書き込む際は遅くても構わないので問題なし。

確か日産のシステムは FAT32 しか認識しないハズ。ということで、コマンドラインを活用して FAT32 でフォーマット。手持ち MP3 の整理済なフォルダを全部投げ込んでみたところ 32GB を超えて 42.4GB。それほどビットレートは高くしていないので数が多いのですよね。また、未整理なモノ(CD をイメージ化したけど MP3 変換していなかったりするもの)もまだまだあって、64GB でも足りない予感。まぁ、ライブラリ全てを車に搭載しなくても良いか・・・

車のコンソール BOX 内にある USB ポートに刺しましたが・・・フタが中途半端に開いた状態になって、思ったほどスッキリしないですな。なんでこんな位置なのか謎です。

一応格納した MP3 は再生できました。フォルダ構成は・・・若干思った通りのリストになってくれませんでした。USB メモリ内にはルート直下にアーティスト名でフォルダを掘って、各アーテイスト名フォルダ内にアルバム名でフォルダを掘って、その中に MP3 を入れた状態。いわゆる、iTunes の保管庫と同じレイアウト。しかし、車でリスト表示すると、アルバム名フォルダがズラリと並んで、アーティスト名一覧といった階層を表示してくれない。並び順はアルファベット降順ってな感じ。アーティスト名はコレで良いけど、アルバム名は本当は発表年順にしたい。コレは数字のプレフィックス付けるとかすれば対応できそうかな。

そして・・・これは事前確認が甘かったのですが、大きな落とし穴が待っていました。運用方法を再検討することになるわけですが・・・そのハナシはまた後日。

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たまにある Amazon の失敗

アッサリ復活。駄ガジェットコレクション2024(笑)。

ちょいと前に Amazon でこんなブツを発注しました。他にも色々なものとまとめて我が家に届いたのですが・・・

こんなモノが届きました。円形のベルクロに両面テープが付いたシールみたいなものが12枚入っています。たぶんコレじゃないかと思いますけど、他のものかも。どのあたりがダブルボールヘッドなんだろ?? マジックアームがマジックテープになったのか⁉

袋の裏面にはダブルボールヘッドと記載されたシールが貼ってありました。商品の登録ミスか、発送ミスなのかしら⁉ 一応1件だけあるレビューを見る限りは、私の欲しい写真の通りの品について書かれていそうなので商品ページが間違っているということは・・・ないと思う。

サポセンにチャットで問い合わせをしたら、色々たらい回しにされ・・・結局返品手続きをして、別途再購入手続きを実施することに。メンドクサイなぁ。急ぎじゃないので良いんですけど。

後日、再購入した分が到着。今度は望んだ品が手元にやってきました。初回は倉庫での取り違えたのかな?

と思って裏面を見たら、返品した違った商品と同じコードが振られたシールが貼ってありました。ということは・・・倉庫に納品する時に間違って登録されて、後は自動化の流れに乗って、ピックアップされて私の手元に運悪く届いちゃったということかしら⁉

再購入の品が届いた次の日、返品処理も終わったようで返金処理も完了したので、手間がかかったこと以外の被害はないのですが、なんだかモヤモヤする。

ちなみに、必要なのは 1/4 インチネジの部分じゃなくて、2つのボールヘッドを挟む連結部分のみ。2個セットで買ったのは、1個で売っているものより安かったから。用途は・・・まだ他の部品が届いてからじゃないと利用できないのでまた追々。この連結部分、かつてタブレットアームスタンドの拡張でも必要になって購入しました。まぁ、今回も似たような用途です。2年前に2個入りを買っておけばよかったんですが、さすがに未来のニーズまで予測するのは無理でした(笑)。

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GoveeLife Smart Thermo-Hygrometer

まだまだ続く駄ガジェットコレクション2024(笑)。第四弾は・・・ちょっとスマートな温湿度計。

GoveeLife Smart Thermo-Hygrometer。Amazon で50%オフクーポンがあるタイミングで999円。ポイント還元で実質959円。これは毎度お馴染みゲッキー案件

いざ開封。小さなパッケージに色々と詰まってました。本体以外にマニュアル、冊子2つ、両面テープ。

本体背面のフタを開けると、CR2450 と見慣れないコイン電池が入っていました。中華ガジェットなのに パナソニック製の電池が入ってたりするし、ちゃんと技適取ってるっぽい点からして、結構ちゃんとした品に見えますな。技適が必要なのは、Bluetooth でスマホと連携して温度や湿度のデータを取得できるからですな。

似たようなブツとして SwitchBot の温湿度計を持っています。コレも Bluetooth でアプリにデータ転送できてグラフ化でできるので便利。今回のブツの最大の特徴は、表示画面が液晶じゃなくて電子インクなトコロ。光がちゃんと画面に当たると見やすさにそれほど違いはないですが・・・

ちょっと影になるような配置だとその視認性は大きく違いますね。電子インクの高視野角かつ高コントラストがとても魅力的。ちなみに、まだ温度も湿度も安定していない状態なので数値は合っていませんな。

アプリをインストールしてデバイスを登録。Bluetooth で検索かけて、ペアリングは本体上部にあるスイッチを押したら完了。温度や湿度の変化をグラフ表示できます。この手のアプリでありがちな、ユーザー登録しないとダメってワケでもなく、ログインしなくてもある程度の機能は使えるみたい。アカウント作ってログインすると使える機能が増えそうだけど・・・ファームアップ以外はログイン無しで使える範囲で私は問題ないかな。

設定画面でキャリブレーションができるようです。ある程度安定した状態になったら、温度はほぼ他のデバイスと同等ですが、湿度が10%程低めに表示されていました。湿度だけキャリブレーションしておきました。

コレはなかなか実用性の高いガジェットですな。1000円以下ならかなりお買い得でした♪

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Lenovo Smart Clock

駄ガジェットコレクション2024(笑)の第三弾。第二弾のケーブルチェッカーよりも個人的な必要性は弱いブツです。

今月初旬に横浜を街ブラした際に発見したけど確保しなかった・・・Lenovo Smart Clock with the Google Assistant をゲットしちゃいました。

ピザパに行く前に横浜での乗り換えの際にビックのアウトレットを再訪。残数が結構減っていたものの残っていたし、手元にビックカメラで使える商品券があったのを思い出したので、必要性は薄いものの、購入を決断したのです。

保証書が格納されていたっぽい部分が開封され、ナカミがなくなっている以外は未開封な新品アウトレットです。2,500円だけど、商品券とポイント費消してほぼ無料でゲット。

マグネット吸着なフタを開けると本体が出てきます。なかなかシッカリしたパッケージングです。

同梱品は本体以外には電源アダプタと説明書等の冊子が3つ。

DCアダプタは 20V/1.5A と結構な電圧ですな。5V の USB 給電とかで動けばいいのに・・・とは思いますが、スピーカーの出力がそれなりに大きいのでしょう。画面が大きな Google Nest Hub が 14V/1.1A だったので、もしかしたら Nest Hub より大きな音が出るかも⁉

本体背面に Type-A の USB コネクタがありますが、これはスマホ等を充電するためのケーブルを刺せってことらしく、USB メモリ等に入れた MP3 ファイルを再生とかできるワケではないらしい。他には電源用のジャックとマイクミュートスイッチがあります。

4インチな液晶画面は小さいですね。本体上部にボリュームを操作するボタンがあります。本体はファブリック素材で手触りはイイですな。ハイスペックな目覚まし時計といった作りですな。

電源を入れてしばらく待つと・・・セットアップはスマホ側でやってくれという案内が表示されます。一応音は出るし(結構デカイ)、画面表示も問題なさそう。一応タッチパネルになってて、ちゃんと反応しますな。

セットアップを進めると、本体ファームのアップデートがスタート。それなりに待ちます。

更新が完了して再起動がかかったら・・・Wi-Fi 接続エラーになってしまった。本体を再起動してもエラーになったので、リセットして Google Home からもデバイスを一旦削除して、再セットアップを実施。2回目なので更新はかからなかったけど、レディ状態になった後も Wi-Fi 接続エラーになってしまう。

何度か本体の電源 OFF/ON をしてみたら、起動後しばらくはエラーにならないことが判明。しかし、しばらく時間が経つとエラーになってしまう。なぜでしょう⁉

接続エラーになる前では、ちゃんとキャストデバイスとしても認識されているのですが・・・どうにも安定しない。他の AP にしてみるとか、ルーター側の確認などをしても良いんだけど・・・深追いは今はしないことにしました。用途としては現在壊れかけな Google Nest Hub が本格的に壊れて使えなくなった時の代わりなので、リセットして箱の中に戻しておきました(笑)。イザって時のためのリザーブです。

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Treedix USBコネクタケーブルチェッカー

駄ガジェットコレクション2024(笑)の第二弾。ワイヤレスマイクとは違って、今回のブツはアリエクではなく日本の Amazon から。

TREEDIX というメーカーの USB コネクタケーブルチェッカーです。我が家に大量にある USB ケーブル。ごちゃ混ぜになるとどれがどんな仕様だったか不明になるので・・・確認するツールが欲しかったのです。充電器の性能を調べるブツは FNB38 を入手していますが、ケーブルそのものをチェックする道具は持っていませんでした。

アクリル板無しの方を購入したので、足を付けてみました。アリエクとか見ると、コレとかコレのように数ドルで似たような感じのボードは入手できますが、ここまでコネクタの種類が多いことと、各端子をチェックできるポイントが基板上に出ているものはないのです。

3.0 タイプな MicroB とか、フルサイズの Type-B (Standard-B) も装備しているのは、なかなか珍しいです。

Type-A に関しては USB2.0 と 3.0 の2ポート用意されています。

また、基盤を動作させるための電力は CR2032 で賄えるのも楽です。一応外部電源を入れるためのコネクタと接点は用意されています。

早速チェックしてみました。百均で売ってるような充電用の A to C ケーブル。D+/D- が点灯しているので、一応データ転送もできるケーブルということらしい。けど、コネクタの接触が悪く、刺し方がちょっと動くと消灯したりするので、そろそろ捨てた方が良いケーブルかもしれない。・・・といったことが判断できます。

コレは USB3.0 で通信できるようにと買った A to C のケーブル。ちゃんと TX/RX あたりが点灯してくれているのが判断できます。TX2/RX2 のみ点灯していますが、Type-C のコネクタを反転させて接続すると TX1/RX1 が点灯して TX2/RX2 が消灯します。また、Type-C ケーブルの接続する向きによって D+/D- が ABどちら側が点灯するかも変化します。Type-C ケーブルには実は裏表があるのです。そしてこのケーブルは写真で一番下になる Shield も点灯。これはプラグの外側の金属部分も接続されていることを示すらしい。

そして C to C ケーブル。これは ORICO の M.2 SSD ケースに付属していたケーブル。TX1/RX1 が点灯して TX2/RX2 が消灯しているので、USB3.0 対応ではあるけど、全結線なデュアルレーンには未対応ということですな。探してみたけど、我が家には全結線な C to C ケーブルはありませんでした。

各端子の接点が出ているので、テスターを充てることでケーブルの抵抗値とか eMarker の有無とかもチェックできるらしいけど、そうした充電関連については FNB38 を使えば済みそう。ちなみに・・・表面も裏面も、本来 SBU1 と記載されるべき部分が SUB1 になっていました。SBU2 は正しいので、誤植ですかね・・・まぁ、この辺はご愛敬(笑)。

お値段は1,890円とそれなりでしたが、前々から狙っていた BitTradeOne の USB CABLE CHECKER 2 が5,000円以上なのでだいぶ割安だったと感じています。それほど頻繁に利用するモノではありませんが、この手のチェックツールはあると安心なのです♪

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ワイヤレスマイク

ちょいと年末年始に色々発注していたブツが届いてきたので・・・しばらく駄ガジェットなネタが続く予定。

まず最初にご紹介するのは・・・スマホの Type-C ポートに接続して使える、ワイヤレスマイク。アリエクのコチラのショップで購入。マイク1本だと $3.66 ですが、マイク2本の $4.85 の方をチョイス。使い道に困って有効期限が迫っていた $1 オフクーポンを消費したくて買ったような感じ(笑)。おかげで送料込みで $3.85 でした。Amazon でも見た目が似たようなブツは色々売っていますが・・・2千円前後します。安売りタイミングでも1500円くらいなので、ずいぶん格安(555円でした)でゲットできました。

なかなかキレイにパッケージに収まっております。

同梱品はこんな感じ。中国語と英語で記載された説明書、充電用の A to C ケーブル、ホスト側に接続するレシーバー、クリップ付きのマイクが2本。

さっそく Android 端末に接続して、レコーダーってなアプリでマイクテストをしてみました。特にコレといった設定もなく、レシーバーをスマホに装着して、マイクの電源を ON にするだけ。ペアリングとかメンドウな作業は一切なし。2本のマイクから拾った音がミックスされて 1ch で録音されました。割と音声の拾い方は優秀な気がします。

ちなみに、Windows 11 な PC にレシーバーを刺してみると、何もせずとも汎用 USB オーディオとして認識されて、マイクとして使えました。リモート会議の時とかはコレを装着すればケーブルレスで便利に使えそう。PC だと若干音が小さめだったような気がしないでもない。

さて・・・なんでこんなマイクを買ったのかというと、お外でちょっと録音する機会があったけど、ずっとスマホを出して構えているのも大変だな・・・とはいえ、昨今のスマホはヘッドフォンジャック(兼マイク端子)がないものが大半だし、Bluetooth のヘッドセットだと音質に若干の不満がありました。本当は2つのマイクでステレオ録音とかできたら最高だったんだけど・・・さすがにできず。

日本で使うと技適が・・・とか言われそうですが、一応マニュアルには PSE マークと技適マークが印刷されています。まぁ、中華製品なので本当に取得しているかどうかは未確認ですけど(笑)。調べようにもメーカー名も記載がないのでワカリマセン。あまり使わない方が良いのかもしれない。