Posted in Gadgets Music ひとりごと

ライブ録音の試行錯誤

先月末に行った Dream Theater の日本武道館公演。その際にスマホで録音を色々試してみたのを・・・自分の備忘録としてまとめておきます。これまでもライブに行くたびに色々と録音試していたけど、音割れだらけでマトモに録れたことなかったんです。

まずは録音環境ですが・・・最前列で鉄製の手すりが目の前だったので、磁石でひっつくスマホスタンドで丸々動画撮影とかしてみちゃおうかとも思ったのですが・・・落としたりしたら危ないので止めました。さすがにコレはやっちゃダメですよね(笑)。

座席横にカバン置ける隙間があったので、置いたカバンの外側にスマホが露出する感じ(カバンのファスナーを少し空けて、そこに MagSafe なリングスタンドを入れて固定)。これでマイクが露出した状態でキープできました。Pixel 8 には録音アプリ入れて、通しで録音担当を任せました。

利用したアプリは ASR というもの。バックグラウンド動作できて、ゲイン調整できるヤツ・・・で探して発見したもの。以前は別のアプリ使っていましたが、画面消灯できないし、ゲイン自動調整と言いながら割れまくりの酷い音しか録音できなかったので、今回 ASR で初挑戦。音割れが怖かったのでゲインは -13dB に調整。コレは公演直前に館内で流れている BGM を基準に設定したので・・・本番の音よりも小さ目なボリュームな時にかなり安全寄りに振った感じ。

実際にはコレが一番良い音で録れていました。ボリュームは少し小さ目なので、後ほどゲインアップが必要でしたが、高音部もキレイに収まっていたし、低音側は若干の迫力不足ながら割れずに収まっていました。もしかしたら、アプリや設定というよりも Pixel 8 のマイク性能が良いのかも。

もう1台、iPhone 11 Pro にもアプリ入れて録音してみました。コチラは Voice Record Pro というアプリを使用しまして・・・コレもバックグラウンド動作とゲイン調整ができるのがウリ。iPhone は上着の胸ポケットに入れて、背面側を前に向ける感じ。なので、録音設定は Position を背面を指定。縦向き配置になるので、ステレオよりも向き重視で Polarity を Subcardioid を指定しました。しかし、コレが失敗だったらしく、録音結果を聞いたらプチプチとノイズが入ってしまいました。

このアプリ、バックグラウンド動作可能なので録音続けながら写真撮影とかできちゃうのも便利だったんですが・・・ライブ後半に動画撮影を長時間したら、途中で録音が停止しちゃっていました。どうやら短時間なら OK だけど、長時間バックグラウンド動作したままだと復帰できずに終了しちゃうらしい。コレは iOS 側の制限かも? 動画撮影の後に録音が停止したことに気付いて、慌てて別ファイルで録音をスタートしたら・・・Polarity がデフォルトの Stereo になってしまったのですが、逆にこの設定だとノイズなく録音できていました(笑)。怪我の功名ってヤツですな。また、このアプリでもゲインを -11.00db としたのですが、減らし過ぎだったかも。

そして、iPhone 11 Pro と POCO F6 を使って時折動画を撮影。動画撮影中も視線はステージなので、胸元に構えたスマホはフレーミングが適当になりがち。iPhone 11 Pro の動画撮影は音割れはしにくいものの、若干迫力不足かも。より新しい iPhone の Pro 系ならもっとイイ感じに撮れるんでしょうね・・・。そして、POCO F6 は映像は悪くないけど、音割れしがち・・・なのは以前から何度か経験して知っていました。

というわけで、動画に各種音源を入れ替えしながらどんな感じで録音できたのかをまとめてみました。結果としては、Pixel 8 で ASR アプリを使った音が良いけど、低音部を補完するために他の音源と MIX すると迫力もあってイイ感じになることがわかりました。動画撮影した曲は MIX して編集して・・・もしかしたら後日アップするかもしれない(笑)。でも、既に色々な人がアップしてるのでやらないかも・・・。

やはり公式からライブ音源が出るか、サウンドボード経由な Bootleg が出るとかの方が・・・音はイイに違いない(笑)。最近のはほぼパソコンで制御みたいですな。謎のエディー・ヴァン・ヘイレンの写真は・・・なんなんでしょう??