ようやく Xiaomi が新しい折り畳みスマホを正式に発表したそうな。

左右開きで開けばタブレットっぽくなる Xiaomi MIX Fold 4 と、縦開きで畳むとコンパクトな Xiaomi MIX Flip です。MIX ブランドなので、実験的なフラッグシップモデルという位置づけですね。価格破壊で折り畳みスマホの一般化を目指すというより、Xiaomi としてもまだまだお試し段階という位置づけなのでしょう・・・きっと。

今まで Fold タイプな折り畳みスマホには興味がなかったワタシですが、この薄さを見たら・・・ちょっと欲しいと思ってしまいました。折りたたんだ状態でも、フツーのスマホとそれほど変わらぬ厚さです。重量も 226g と普段使いのスマホにしてはちょっと重たいと感じるかもしれませんが、iPhone 15 Pro Max が 221g で厚さ 8.25mm なので、大画面スマホを持っているという人であれば、広げたら更に広大な画面が使えることを考えたら、結構驚きのサイズ感なハズ。前任機な Xiaomi MIX Fold 3 から、だいぶ薄型・軽量に進化したことがわかります。

Snapdragon 8 Gen 3 搭載でカメラも Leica 仕様。5100mAh バッテリーに 67W の高速充電(無線充電だと 50W)と、MIX ブランドとしてスペックもフラッグシップ感抜群。畳んだまま使えるサブディスプレイも 6.56″ もあるので、開かなくても十分使えそう。
ちょっと前に発表された Galaxy Z Fold 6 も重量は 239g と頑張っているけど、閉じた際の厚みが 12.1mm あるので、MIX Fold の方が圧倒的にモビリティが高そう。バッテリー容量も Galaxy は 4400mAh で、大画面を長時間駆動させるにはちょっと心もとない。
というわけで・・・あまり広げてタブレットサイズで使う用途が思い浮かばないけど(スマホでは雑誌やマンガ読んだり、動画視聴することが少ない)、この MIX Fold ならちょっと持ってみたいな・・・という気持ちになりました。とはいえ・・・一番安い SKU (12GB+256GB)で8999元なので、約19.5万円。まだまだ手を出しにくい価格なんですよね(汗)。

一方、縦折ガラケースタイルな MIX Flip ですが、コチラも MIX ブランドだけあってハイスペック。4780mAh バッテリーを積みつつも 192g。Snapdragon 8 Gen 3 なのでフラッグシップな高性能。4.01″ なサブディスプレイは、カメラが邪魔そうだけど、色々アプリも動きそうで悪くはなさそう・・・とはいえ、最安 SKU (12GB+512GB)で6499元というわけで、約14万円。Flip タイプと違って、コチラはあまり他社の既存製品と比較して大きな魅力が少ないです。
CPU スペックこそミッドレンジ(Dimensity 7300x)になるけど、Motorola razr 50 は約11万円で 188g です。Snapdragon 8s Gen 3 な Motorola razr 50 Ultra だと、約16万円なので・・・ハイエンド CPU で考えたら、Xiaomi MIX Flip は価格優位性はあるのかも。
個人的には、もう少し値段が下がってきたら Flip タイプのスマホは使ってみたいと思っています。nubia Flip 5G とか徐々に安いヤツが出てきているので、Xiaomi が Redmi Flip (笑)とか出す時代が、そろそろやってきても良い気がするけど・・・まだ先かな(爆)。
