月: 2021年9月

ホテルで少し休んだら、夕食のため繁華街へ。青森県は緊急事態宣言も蔓延防止もないので、お店の時間もお酒提供も特に制限はないとのことでしたが・・・

行ってもいいかな、と目星を付けていたお店は2店(サバの駅/酒とシビエの宇部八です。)ともやってませんでした。他にも開けてないお店も多く、多少なりとも影響はあったみたいです。

みろく横丁の中のお店で良さそうなトコロにでも入ろうかとも思っていたのですが・・・

かなり密空間な上、入ってみたかったお店は常時お客さんで満席状態だったので諦めました。

そんなわけで、近辺で居酒屋を探しまして・・・漁り火というトコになりました。キャッチのお兄さんのプッシュが激しかったので負けた感じですが、一応ローカル店っぽかったのです。

本日の運転は終了しているので、ビール戴いちゃいます。やはり居酒屋での生ビールはウマイっすね～。ちなみに、お通しが美味しかった。

八戸前沖〆さば。炙っていただきました。〆てるけど、新鮮な感じが伝わってきます。

八戸前沖サバの棒串。肉厚でジューシーな沖サバ。美味しいですな。

和牛と雲丹の握り。旨味タップリ。昼にも寿司食べたところですが、コレはコレでウマイ。

サバと雲丹だったので、ついつい2杯目は日本酒に。地酒なら八仙を、とオススメされたのですが、私が辛口でお魚に遭うもの・・・って言った所、「八仙は全体的に甘口なんで、コチラならお魚に合います」とチョイスしていただいたのが「陸奥八仙 ISARIBI 特別純米」。確かに米の旨味と甘さがする中、後味スッキリでお魚に合います。

事前調査無しのお店に突撃入店でしたが、割と良いお店に当たった感じです♪

ジェラートを食べた後は八戸に移動して、予約していたホテルにチェックイン。

1泊目はホテルセレクトイン八戸中央。ロケーション重視でお値段はかなり格安なビジホです。

部屋に入るとこんな感じで左側にユニットバス。

ビジホによくあるユニットバスですな。便器が小さめで使いにくいことと、シャワーの水圧が超強力かつお湯が熱いので、温度と水量調整が難しかったこと以外は、コレといって特筆すべきポイントなし。

くしやシェーバーといったアメニティはフロントでもらう感じで、設備は最低限って感じです。質素ではありますが、寝るだけなら十分かしら。

TVは小さめでしたが、BS 受信ができたので夜に WBS が観れました。冷蔵庫は騒音対策なのか、オフになってましたね。特に冷やすものもなかったので、そのままオフのままにしておきました。

窓の外は・・・近くに墓地がありますな。なぜかすぐ横に火の見やぐら? みたいなモノがありました。

写真ブレちゃいましたが、1階フロント横にデロンギのエスプレッソマシンがあって、コーヒーを無料で戴けるのは嬉しかったですね。

WiFi も割と快適な速度が出てまして、VPN 接続して blog 更新したりできました。

本八戸の駅からは若干遠いものの、繁華街に近くて駐車場も無料でした。夜遅くに近辺の部屋でのシャワーの水の音が若干うるさかったけど、建物は古そうだし、お値段が安いので仕方がないトコですかね。同行者はバスルーム内のニオイが気になったとのことでしたが、私の部屋は大丈夫でしたね。アタリ・ハズレがあるのかもしれません。

大間からむつ市を通り279号線を南下。途中道の駅よこはま 菜の花プラザに立ち寄ったりして、野辺地あたりで国道4号に。七戸付近までやってきてデザートです。

金子ファームが運営する手作りジェラート NAMIKI にて、ジェラートをいただきます。

12種類のフレーバーから2種類をチョイス。おっと、よく見たらジャージーミルクは2か所にあるので11種類だ(笑)。

一番人気というジャージーミルク(右)と、期間限定という枝豆(左)にしました。

割とサッパリとしてほんのり甘いジャージーミルク。枝豆は粒々感もあって、ちゃんと枝豆味ながら良い風味があって美味しい。ジェラートのフレーバーとしては面白いけど、結構美味しいので定番化しても良さそうな感じ。ピスタチオのような感じかと思いきや、だいぶ風味が異なります。

色々な作業車両が並んでいたりします。晴れていたら良かったけど、降ってないのでヨシ。

さて、初日の宿は八戸です。ここからもう少しドライブです。

青森紀行、実は1食目は初日のランチ。

三沢空港から大間まで北上。本州最北端を目指しました。途中国道279号は道路工事が多く、片側車線規制が複数ありました。8月9日から10日の豪雨被害の影響で、まだまだ復旧作業中の様子。

大間といえば当然鮪。浜寿司へ入店です。

マグロをタップリ堪能したいので、本鮪握り盛り合わせ。5,900円となかなかのお値段です。

前列左側に大トロ2貫、右側は中トロ2貫、中盤に赤身4貫、最奥に鉄火巻1本という布陣。

熟成進んで甘みが強いというより、ちょいとサッパリとした感じ。個人的には大トロよりも中トロくらいの脂身感が好みです。細かく包丁入ってますけど、若干筋感が残る感じでした。シャリの崩れ具合もあってか、赤身と鉄火巻もスイスイといくらでも食べれそうな感じ。

カウンター以外にも窓際の座敷に4人席が2つ、カウンター右奥の通路の奥にも宴会座敷みたいな感じの座席があり、結構店内は広いです。

この浜寿司があるのは大間漁港。

少し移動すると、本州最北端となる大間埼。

あいにくの曇天ですが、対岸の中央が函館ということだそうな。ちょっと右側に五稜郭タワーも見えるらしいのですが・・・さすがに目視は難しい状態でした。

謎の石像の奥に見えるのが弁天島。

別のお店でマグロ丼でも・・・ということも考えていましたが、案外お寿司でお腹はいい感じになったので、来た道を戻る感じで南下していきます。

しばらく青森紀行のネタが続きますので、ご容赦ください。

いきなりですが、青森も3日目の朝、ホテルにてコレを書いております。ネタとしては、2日目の十和田でのランチです。

十和田のB級グルメ、バラ焼きを食べにバラ焼き大衆食堂 司さんにやってきました。

お昼のランチタイム直前だったので入店時は他のお客さんいませんでしたが、徐々にお客さんやってきて外に待つ人たちもできる程盛況でした。

2人前のバラ焼きスタートです。開始時はこんな感じ。

まずはお肉を崩さずに周囲の玉ねぎを炒めていくそうです。

玉ねぎがクタ～っとしてきたらお肉を崩すそうです。まだ早いかなと思っていたら、店員さんから崩すように指示が入りましたので、お肉をバラしていきます。

あとはタレが飛ぶ程度に炒めて完成だそうです。見た目もウマそうですが、香りも相当食欲を刺激します。

1人前単品だと900円ですが、ランチセットはライス、スープ、お新香が付いて1000円。せっかくなのでリンゴジュースもオーダーしました。王林とか品種を選べるのですが、甘さよりもサッパリ系重視でジョナゴールド。甘み控え目で食事にも合いますな。美味しいです♪

そんなわけで、バラ焼きはご飯とのマッチング度合いがスゴイです。お代わり自由とは言われましたが、朝飯ガッツリ食べた後なのでお代わりなしでしたが、美味しくていくらでもご飯がススム君。危険なオカズですな。肉も玉ねぎも美味しいですが、タレに特徴がありますね。辛すぎず後から深みのある甘さもあって、なかなか今まで味わったことのない感じ。

近所にあったら週一で通ってしまいそうな魅力があります。また食べたいです、十和田のバラ焼き♪

台風が近づいているとかニュースになった金曜日。ちょいとワケあって飛行機に乗ることに。退職後は初ですので、ずいぶんとご無沙汰でした。

朝早くに羽田空港を目指し電車に乗ったのですが、途中で京急が一部区間でストップしているというアクシデント。横浜駅でYCATに路線変更することに。しかし、同じように迂回する人が多く、バスを待つこと30分、、、無事に締め切り１分前に空港のセキュリティーゲートに到着するというスリリングな展開。いやはや、間に合ってよかった。

京急の止まっていた区間を避けて、蒲田までJRで移動して羽田空港まで京急という回避ルートの方が早く到着できたような気もします。ま、間に合ったのでヨシ！

搭乗ゲートも予定から変更されてて31番。バスで向かうということもあって焦りましたが、なんとか飛行機に乗り込めました。今回は国内線ですので、ちょっと余裕が少なかったですな。首都高も渋滞してて、あと一つトラブルがあったらアウトだったかも。

途中で機材変更があって、小さめの飛行機になったみたい。乗客数も少な目です。空港に向かうバスは助手席も埋める程の満席状態でしたが、飛行機内はユッタリです♪

しかしこの機材、ブラジルのエンブラエル社が製造した飛行機でして、私は初めの搭乗。エアバスやボーイングじゃないせいか、機内でWiFiの電波は飛んでてスマホなどで動画視聴サービスは受けられるものの、インターネット接続ができない残念仕様。短時間のフライトでしたが、若干ヒマでした。

到着したのは青森県の三沢空港。レンタカーを借りていざ活動開始です。いきなり運転モードだったので、空港外観など撮影できませんでしたので、三沢空港については帰りにでも。。。

色々と1日巡って、今回はホテルの部屋で無事に VPN 接続で PC から本ポストを書いております。おっと、明日も早いので寝ないといかん!!

近所にありながらなかなか行かない二郎藤沢。先日T氏が行ったという話を聞いたら、急に行きたくなってしまいました。4月以来ですな。

雨が降る夕方なら空いてるだろう・・・と思って行ったら、案の定空いててスグに着席できました。

麺少な目、ニンニク、紅ショウガ。この日は紅ショウガやってると券売機の上に書かれていたので乗せてみました。今回はヤサイはマシませんでした。紅ショウガは良い味変アクセントになりますな。4月の生姜より好みですが、もう少し少な目で良いかなぁ。

T氏が言っていた通り、豚が薄くなっています。柔らかくて食べやすかったし、サイズは大き目ですけど、太目な巻豚の方がガッツリ感があって好きかも。

ペロリ♪ ご馳走様でした。