大間 浜寿司

青森紀行、実は1食目は初日のランチ。

三沢空港から大間まで北上。本州最北端を目指しました。途中国道279号は道路工事が多く、片側車線規制が複数ありました。8月9日から10日の豪雨被害の影響で、まだまだ復旧作業中の様子。

大間といえば当然鮪。浜寿司へ入店です。

マグロをタップリ堪能したいので、本鮪握り盛り合わせ。5,900円となかなかのお値段です。

前列左側に大トロ2貫、右側は中トロ2貫、中盤に赤身4貫、最奥に鉄火巻1本という布陣。

熟成進んで甘みが強いというより、ちょいとサッパリとした感じ。個人的には大トロよりも中トロくらいの脂身感が好みです。細かく包丁入ってますけど、若干筋感が残る感じでした。シャリの崩れ具合もあってか、赤身と鉄火巻もスイスイといくらでも食べれそうな感じ。

カウンター以外にも窓際の座敷に4人席が2つ、カウンター右奥の通路の奥にも宴会座敷みたいな感じの座席があり、結構店内は広いです。

この浜寿司があるのは大間漁港。

少し移動すると、本州最北端となる大間埼。

あいにくの曇天ですが、対岸の中央が函館ということだそうな。ちょっと右側に五稜郭タワーも見えるらしいのですが・・・さすがに目視は難しい状態でした。

謎の石像の奥に見えるのが弁天島。

別のお店でマグロ丼でも・・・ということも考えていましたが、案外お寿司でお腹はいい感じになったので、来た道を戻る感じで南下していきます。

しばらく青森紀行のネタが続きますので、ご容赦ください。

Author: 管理人

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