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みなと食堂

1泊して2日目。深夜から雨が降り出したところを、早めの時間にチェックアウトして活動開始です。

朝食は八戸港に近い陸奥湊駅付近にある、みなと食堂へ。7時15分位に到着しましたが、数人お店の外に並んでいる状態。食べ終わった後も行列してました。なかなかの人気店ですな。

お店の駐車場が満車だったので近くのパーキングに車を停めて、待ち時間は短めで入店できました。入荷してないモノもあったようですけど、お目当てのヒラメは大丈夫そうです。

平目漬丼とせんべい汁のセット、1350円です。個別に頼むよりも100円オトクみたい。

大きな丼に平目のヅケが敷き詰められています。

なかなか良い歯ごたえ。平目の甘さを感じる程度の程よいヅケ具合。・・・というより、「青森=塩気強め=シッカリ味」と勝手に想定したので、想定以上にサッパリ味に驚きました。

そして、見た目以上にご飯の量が多い。普通のお茶碗3.5杯分くらい?? 卵黄を溶かすと平目がマイルドになる以上に、タマゴ味に占領されてしまうほど、ヅケの味付けが繊細。できるだけ卵黄はご飯に追いやって食べました。食べきったけど・・・相当お腹いっぱいになりましたね。漁師や市場関係者が労働の後に食べる感じでしょうか。実際は観光客だらけになってましたけどw

せんべい汁は過去に何度か食べたことありますが、コチラも割とサッパリとした味付けで野菜の滋味深い感じと、汁を吸ったせんべいの食感がイイですな。

朝早めにココに来るために近いホテルに泊まって、朝早くに出撃した甲斐あって、無事売り切れ前に戴くことができました。