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Redmi Note 12 Turbo → POCO F5

Bootloader Unlock を実施したので・・・早速 ROM 焼きを行いました。最初はお試しで、公式な POCO F5 にしてみようと思います。

公式なコチラでダウンロードできるのはスマホ本体のアプデ機能で適用するイメージファイルになるので・・・コチラにある Fastboot 用のファイルをいただきます。最新なのは・・・Global じゃなくて EEA ですな。

使うツールは Mi Flash というもの。コチラから最新版(といっても20220507)をダウンロードして解凍。設定画面で CheckPoint を空欄にしておくと終了時にエラーになるのを回避できるらしい。

ダウンロードした Fastboot 用のファイルは展開して、ツールに場所を指定するんだけど、パスの名前がダメな場合があるみたいなので、ドライブ直下に置きました。一番下にある実施項目がデフォルトだと Clean all and lock になってて、Bootloader が再ロックされちゃうので、Clear all に変更してから Flash 実施。無事に焼き込み完了です。

無事に POCO F5 になりました(笑)。

ホーム画面はショップカスタム ROM の初期状態に似ています。・・・イヤ、ちょっと違うなぁ。

ゲームというグループが増えてて、結構な量のゴミアプリが入っている・・・。そして、Google も少し多いなぁ・・・。

このままグロロムで使ってみても良いですが、軽く弄ったらカスタム ROM にでも手を出してみようと思います。ちなみに・・・ここまでの作業のほとんどは、コチラの blog を参考にさせていただきました。以前から、色々な情報を提供していてくれるので助かります♪

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Redmi Note 12 Turbo (BLU実施)

168時間の待ち時間が経過したので・・・早速 Bootloader Unlock を実施しちゃいましょう。

改めて Mi Unlock アプリを立ち上げて、Mi Account でログイン。Redmi Note 12 Turbo を Fastboot モードで PC に接続します。

警告その1。

警告その2。

ちょいと待ったら BLU 完了です。これで端末はファクトリーリセットがかかった状態になります。

完全パワーオフ状態から電源を入れると・・・画面上部に鍵が外れたマークが出現。

リセットされたのでセットアップを済ませて、開発者向けオプションを見てみると・・・「OEMロック解除」は解除済なのでグレーアウト。「Miアンロック状態」も「ロックが解除されています」という表示に。

というわけで、これで好きな ROM を焼き放題。いきなりカスタム ROM じゃなくて、公式 POCO F5 なグローバル ROM でも焼いてみようかしら。

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Redmi Note 12 Turbo (BLU準備)

今後 OTA で更新が来ることの無いショップカスタム ROM が入っている Redmi Note 12 Turbo ですが・・・

電源オフからの立ち上げ時にもアンロックされているというマークも出ていませんし、開発者向けオプション内の OEM ロック解除も OFF になっていました。どうやらショップでは ROM 焼きした後にちゃんと Bootloader の Re-Lock をしていたようです。自分の Mi アカウントで Unlock したものじゃないと、間違って再ロックとかすると解除不能になったりするらしいので・・・自分で Unlock から作業できる方が安心です。

開発者向けオプション内の「Mi アンロック状態」を確認しても「このデバイスはロックされています」と出ましたので・・・BLU (Bootloader Unlock)の手続きをしておきましょう。

まずは「OEM ロック解除」を ON にして、更に「Mi アンロック状態」に Mi アカウントを設定します。この際に、データ通信ができる SIM が必要となるんですが・・・povo の SIM 入れたら通信もできたのでそのまま継続。Mi アカウントでの同期やデバイスを探す機能は・・・私は最初から OFF にしてたけど、これが ON だとメンドウなコトになるらしいので、確認しておきましょう。無事にデバイスがアカウントに紐づけされたようです。

久々なので、Mi Unlock アプリもダウンロードしなおしてトライ。3年ほど前の Mi 9 が最後か・・・その前は Mi 5、更には Redmi Note 2 とかでもやってましたな。fastboot モードで再起動・・・と思ったら、電源ボタン長押ししたらアシスタントが出てきて、電源メニューが出てこなくて焦りました。設定変更したけど、まだアシスタントが出てきちゃう・・・けど、その状態で少し待ったら電源メニューができるようになりました。なんだか、電源ボタン周りの動作がおかしい。

気を取り直して fastboot でデバイスを接続しました。2回ほど警告ダイアログが出るのは変わらずですねー。

はいはい。相変わらずの1週間(168 hours)のお預け期間がありました。

1週間後に BLU すると、設定もデータも全部消えるので・・・ひとまずテスト用 Google 垢でも設定して、軽く遊んでおきましょうかね。

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Redmi Note 12 Turbo (Antutu)

ショップカスタム ROM でナカミは POCO F5 っぽい Redmi Note 12 Turbo。初期状態のまま Antutu でベンチマークを取っておきましょう。コスパモンスターと呼ばれる所以、みせてもらいましょう♪

手持ちの APK ファイル (Jelly StarXperia 5 IV の測定に使ったヤツ)で入れたつもりだったんですけど・・・

GetApps というアプリストアが入っているおかげで、最新版に更新されて、3D ベンチのアプリも GetApps 経由で取得されました。Google Play には Antutu ないので、こういう点では POCO は便利かもしれませんが・・・これ以外にメリットは感じませんなw

測定結果は・・・113万オーバー。なんじゃこりゃ。Xperia 5 IV (Snapdragon 8 Gen 1)を超えてしまいました。Snapdragon 7+ Gen 2 ってそんなに凄かったのか・・・。POCO F5 のページでは Antutu は96万オーバーと記載されていますし、他のサイトでの実測値を見ても100万前後ですが、私の個体だと113万を超えてきました。もしかして、ショップカスタム ROM で何かブーストされているんだろうか(爆)。

個別のスコアを見ると GPU はスナドラ 8 Gen1 の Xperia 5 IV に負けていますが、それ以外は勝っています。特に MEM の性能は差が開いていて、ROM のシーケンシャル書き込み、ランダムアクセスは圧倒しています。UFS3.1 で共通なハズなんですがねぇ。

涼しくなってきたのでエアコン無しで扇風機の風にあてながら・・・だったので、Xperia 5 IV の時よりも温度は高めという結果にはなっていますが、手に伝わってくる感覚としては、それほどアツアツになっていませんでした。プラスチッキーな筐体と、表面積の大きさが有利に働いたのかも⁉

ベンチマーク結果からすると、ちょっと前のハイエンド以上の性能を持っていそうなので・・・いっそのことメイン端末にしてもイイかもしれない。とうとう Mi 11 Lite 5G を引退させるか・・・ちょっと悩みますな。実験端末のままではもったいないので、Jelly Star を早くも引退させてしまうかもしれない(笑)。

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Redmi Note 12 Turbo のナカミ

外観チェックの次は、デフォルト状態なナカミもチェックしておきたい Redmi Note 12 Turbo

ホーム画面は2面。Redmi ブランドですが、POCO ランチャーになっています。やはり、ショップのカスタム ROM ということのようで、ナカミは中国で売っている Redmi Note 12 Turbo とは別物になっているようです。おかげで日本語表示もできちゃいます。

グループ化されているアプリをチェック。POCO でも Facebook とか TicTok とかゴミアプリが入っているんですねー。POCO F5 用の ROM ベースのカスタム ROM のおかげで、AppStore も使える代わりに Google 系もそれなりにプリインストールされております。

アプリドロワはこんな感じ。この時点ではまだ SIM 未装着で WiFi もつなげていません。日付も時刻も正しくない状態。

デバイス情報をチェック。MIUI Global な ROM ということですが、デバイス名は POCO F5 になっておらず、Redmi Note 12 Turbo のままです。ショップによってはココの表示が POCO F5 になっていたりするらしいけど・・・このショップではベースは POCO F5 だけど、デバイス名等はカスタマイズしているような雰囲気。MIUI バージョンを見ると・・・ TMRMIXN と表示されています。中国向け Redmi Note 12 Turbo なら TMRCNXM となるハズ。そして、POCO F5 のグローバルなら TMRMIXM となっているハズ。どうやら、最後の「M」を「N」に変えて固有な MIUI バージョンとしてビルドしているみたい。

ショップの注意書きには、こんな感じの記載がありました。Bootloader Unlock (BLU)はされているかは未表記。カスタマイズされたグローバル ROM ということです。そして、OTA による更新はないということで・・・まぁ、ショップ独自ビルドなら OTA で降ってくることはないですな。

詳細情報をチェック。12GB RAM を買ったので RAM は十分・・・だけど、Boost で 3GB 増やされた状態がデフォルト。モデル名は POCO F5 のモノになっている感じですな。

なので、認証情報も POCO F5 のモノが表示されちゃいます。まぁ、どっちにしても「〒」マークはあるハズもなし。

WiFi につなげると・・・色々とアプリの追加インストールを迫られます。GetApps のオススメとアップデート要求は無視できますが・・・Google 系は強制導入されます。

おかげで、ホームにアプリが増えちゃいますな。

もちろん OTA でのアップデートは・・・できないどころか、チェックしてもエラーになります。これがショップカスタム ROM の仕様なので仕方がないですな。とはいえ、POCO F5 の ROM も出てますし、各種カスタム ROM も選び放題なので・・・何か別の ROM を焼いて楽しみたいと思います♪

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やっぱり Meta は嫌い(笑)

昔から Facebook が嫌いです。おかげさまで Meta って会社も好きになれません。理由は・・・タイムラインが広告ばかりだし、なんとなく他の人の華やかな生活ばかりを見せられて、あまり楽しいものじゃなかったり・・・というのが主。まぁ、初期の頃に色々とイヤな思いをしたというトラウマもありますな。タイムラインの鬱陶しい感じは、昨今の X (旧 Twitter)も同様なんですけどねw

そんな Facebook ですが、Facebook じゃないと連絡取れないような相手もいることから、アカウントは保持しています。忘れた頃に DM 送ってきたりする方もいるので、スマホには Messenger Lite を入れていました。Facebook のアプリは、持ち出さない滅多に使わぬ端末に Lite 版を入れてるのみ。基本、閲覧しません。

で、先日 Messenger でお誘いがあって飲みに出かけたのですが・・・久々に開いた際になんか警告が出た気がしていたのですが、ひとまず無視して飲み会当日。念のため場所を確認しようと Messenger Lite をひらくと・・・

そうそう、こんな警告でした。Lite 版が使えなくなるよ、ってな話だったのですが・・・飲み会の日程調整していた頃はこのメッセージを無視しても使えていたのに、当日になったら使えなくなっていました。仕方がないので、Lite じゃない方を出先でダウンロードしてインストールしてなんとかなりましたが・・・もっと早めになんとかしておけば良かった。

調べたら、9月18日で終了していたらしい。アプリの提供がされなくなっただけではなく、アプリ自体が使えなくなりました。事前告知もされていたみたいだけど、滅多に Facebook 開かないので見落としていました。

Lite は邪魔な機能がなくて、アプリサイズも小さかったので、滅多に使わない私のような人でもインストールしておいても我慢できるものだったんですが・・・

やはり無印版は結構デカイ。アプリサイズが3倍になるのもイヤですが、ユーザーデーターが8倍以上になるのが意味不明。

やはり Meta は嫌いなままです。今後も極力使わない方向でいたいです(泣)。

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初 OTA が来た Jelly Star

ちょいと前に、Kickstarter から Jelly Star のアプデが出たヨ、という内容のメールが来ました。なかなか面白いトコロから更新案内が出るなぁ・・・と思いつつ、端末をチェック。

確かにやってきておりました。8月に手元に届いてから、初のアップデートだそうな。

アップデートの内容は・・・スクショじゃ一覧できなかったで、メールに書かれてたものを貼っておきましょう。コレといって困っていたコトはないけど・・・確かに、指紋認証が遅いと感じるのが時折発生していたような気もしないでもない。

このアップデート、ダウンロードはすぐに終わりましたが Installing の状態からなかなか進みません。30分ほどまってもこの状態。あやうく電源切りそうになったけど、いきなり文鎮化するのもイヤなので耐えて待っていると・・・

ようやく再起動を促す画面に。マジで30分ほどかかりました。耐えて良かった♪

初期状態では Jelly_Star_20230626_20230720-1902 というバージョンでしたが、更新後は Jelly_star_2030626_20230921-1549 になりました。

とはいえ、初期状態のチェックで気になっていた設定のメニュー名とか日本語訳は・・・そのまま放置でした(笑)。今のところ、サブサブ端末として持ち歩いています。ガッツリ使うとバッテリー容量の少なさが気になる時もあるけど・・・容量が小さいので、充電時間も短いのでなんとかなっています。