Redmi Note 12 Turbo のナカミ

外観チェックの次は、デフォルト状態なナカミもチェックしておきたい Redmi Note 12 Turbo

ホーム画面は2面。Redmi ブランドですが、POCO ランチャーになっています。やはり、ショップのカスタム ROM ということのようで、ナカミは中国で売っている Redmi Note 12 Turbo とは別物になっているようです。おかげで日本語表示もできちゃいます。

グループ化されているアプリをチェック。POCO でも Facebook とか TicTok とかゴミアプリが入っているんですねー。POCO F5 用の ROM ベースのカスタム ROM のおかげで、AppStore も使える代わりに Google 系もそれなりにプリインストールされております。

アプリドロワはこんな感じ。この時点ではまだ SIM 未装着で WiFi もつなげていません。日付も時刻も正しくない状態。

デバイス情報をチェック。MIUI Global な ROM ということですが、デバイス名は POCO F5 になっておらず、Redmi Note 12 Turbo のままです。ショップによってはココの表示が POCO F5 になっていたりするらしいけど・・・このショップではベースは POCO F5 だけど、デバイス名等はカスタマイズしているような雰囲気。MIUI バージョンを見ると・・・ TMRMIXN と表示されています。中国向け Redmi Note 12 Turbo なら TMRCNXM となるハズ。そして、POCO F5 のグローバルなら TMRMIXM となっているハズ。どうやら、最後の「M」を「N」に変えて固有な MIUI バージョンとしてビルドしているみたい。

ショップの注意書きには、こんな感じの記載がありました。Bootloader Unlock (BLU)はされているかは未表記。カスタマイズされたグローバル ROM ということです。そして、OTA による更新はないということで・・・まぁ、ショップ独自ビルドなら OTA で降ってくることはないですな。

詳細情報をチェック。12GB RAM を買ったので RAM は十分・・・だけど、Boost で 3GB 増やされた状態がデフォルト。モデル名は POCO F5 のモノになっている感じですな。

なので、認証情報も POCO F5 のモノが表示されちゃいます。まぁ、どっちにしても「〒」マークはあるハズもなし。

WiFi につなげると・・・色々とアプリの追加インストールを迫られます。GetApps のオススメとアップデート要求は無視できますが・・・Google 系は強制導入されます。

おかげで、ホームにアプリが増えちゃいますな。

もちろん OTA でのアップデートは・・・できないどころか、チェックしてもエラーになります。これがショップカスタム ROM の仕様なので仕方がないですな。とはいえ、POCO F5 の ROM も出てますし、各種カスタム ROM も選び放題なので・・・何か別の ROM を焼いて楽しみたいと思います♪

Author: 管理人

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