Redmi Note 12 Turbo で euROM

euROM を焼いてみた Redmi Note 12 Turbo。

なかなかシンプルな感じで悪くなさそうです。Google 系アプリも最低限。Xiaomi のアプリがメインになってて、電話とかアドレス帳、ブラウザ等は個人的には Google ベースに置き換えようかと思います。

真っ先に気になったのは、文字が中華フォントになることですかね。これは開発者向けオプション内にある「バリアブルフォントを使用」をオフにすることで解消できました。デフォルトの MiSans というフォントは、ほとんど Roboto ですかね。

WiFi 接続してアプリの更新をかけてもドロワに表示されるものはこれだけ。Mi ビデオとか Mi Mover とか使わなそうなものは無効化できます。

せっかくなので Magisk を導入しておきます。TWRP からの導入もできますが、boot.img が簡単に入手できるので以前もやった方法で適用してみました。

euROM のパッケージ内から boot.img を取り出して、スマホのストレージに格納。Magisk 内でパッチをあてたものを PC に取り出して・・・

boot 領域にフラッシュ。

無事に対応済になりました♪ Root 権限で何をするかというと・・・メインは AdAway の利用ですかね。後は使うことは滅多にないけど、念のために Location Changer 入れて Mock Location を使えるようにしておきました。念のために LSPosed を入れて Hide Mock Location も仕込んでおきましたが・・・あまり出番はないかな⁉ 最近場所依存なテストしないので。

色々とアプリを入れて環境構築を実施。今のところ大きな問題はなく、快適な環境・・・と思ったら、とあるアプリだけ、時折スクロールができなくなる事象が発生。アプリの再起動で復活するし、頻度は低いので・・・まぁ良いか。

Author: 管理人

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