今年もあとわずかとなってきましたので、毎年恒例(?)の振り返りです。まずは食べ物編からですな。
2022年は1月大分、6月京都、7月福岡、8月群馬、9月鹿児島、10月は岡山・四国、11月名古屋と、日本国内をアチコチ行きまして、色々と食べました。また、戸隠での蕎麦も10月末だけでなく4月にも行きました。
そんな中から、春・秋共に行った岳や極楽坊よりも、2022年で閉店となってしまうそば苑を振り返っておきたいです。極意3兄弟のお店の中でも、十割とか粗碾といったバリエーションがあったり、付け合わせが豪華だったりする特徴がありました。そして蕎麦がとても繊細で美味だったんですよね・・・もうこれが今後食べれないと思うと、残念でなりません。
ジャンクフード部門では、群馬のソースかつ丼も思い出深いですが、福岡のびっくり亭の鉄板焼肉が一番インパクトがありました。見た目じゃなくて、味の方で(笑)。かなりガツンと来るニンニクと、激辛味噌での味変による美味しさは、もう一度食べに行きたいと思わせるだけの何かがありました。また福岡に行けるなら、屋台の餃子も食べたいですな。
スイーツ部門は鹿児島、天文館むじゃきの白くまです。遠征するたびに、色々とパフェとか食べる機会があるんですが、やはり白くまの美味しさは格別でしたね。暑い時期だったこともありますけど、ミスター同様の「甘いモノには目がない」ワタクシとしては、各種スイーツよりも氷菓の方が得意だったりします。
飲み処部門は・・・ほぼ毎月行くようになった通りゃんせじゃなくて、京都のおざぶを選びます。おなか一杯な状態で立ち寄ったお店ですが、格安でかなり多品種取り揃えられた日本酒が飲み放題というスタイルで、京都は色々と美味しい酒造があることに気付かせてくれました。それほど大量に飲んだお店じゃないけど、近所にぜひ欲しいお店ですね。
豪華メシ部門は・・・博多の吉塚うなぎも良かったけど、大分の山田やのフグですかね。コース全般的にクオリティが高くて、久々にフグって美味しいと感じました。お値段的には京都の川床での鱧も結構高額なんですけど、ちょっと量が多すぎたりと、トータルバランスではもう一息ってな感じでした。
最後に、マイブームになったのは・・・讃岐うどんです(爆)。特に山田屋のざるぶっかけは忘れ難い。お土産に買ってきた半生うどんでは足りず、その後も通販で讃岐うどんを買っては家で茹でて食べております。
2021年よりも色々と食べたかな。来年も美味しいものに出会えることを祈ります♪