台湾: プリペイド SIM

現地での通信は空港内でプリペイドSIMを入手。3キャリアある中で人の流れが一番よさげな Taiwan Mobile を選択。

流れが良い理由は、スタッフの数が多かったからですかね。

Taiwan Mobile

カウンターにて3日でNT$300なAプランを選択。パスポートを渡してお姉さんが事務手続きをしている間に、SIM を端末に入れて APN 設定画面を出したら、後はお姉さんが APN 設定をしてくれました。

nano SIM

APN 設定がすごく早く終わったな・・・と思ったら、APN の設定がとても簡単だったようです。名前に「t」と入れて、後はアクセス先に「internet」と入力して保存したら終わりだったようです。これは楽だ・・・

持って行ったデバイス

今回持って行った SIM Free 端末は2台。Xperia Z3 をメインに、バックアップに地元帰りとなる HTC J One。どちらも au 端末だけど、SIM Free 化してある。

Z3 で使い始めて、無事通信もできていたのですが・・・途中で問題発見。テザリングがうまくいかない。

理由はすぐに思い付きました。docomo ROM にしてあったのでテザリング用 APN が docomo サーバ固定になっていたこと。ROM 焼きの後の root 取得時に解除していたんだけど、その後の Lollipop 化の後に再度解除しなくちゃならなかったのをやってなかった・・・

ので、途中から HTJ J One に SIM を差し替えて運用。しかし、私の J One は LTE にならない病があって 3G での通信になっていました。

Terminal

せっかくなので Z3 でテザリングも可能にしたい・・・というわけで、慌てて Android Terminal Emulator をインストールしておまじないコマンドを入力。・・・したものの、これではテザリング設定の解除ができなかったようでした。

帰国後 PC から解除したら、MVNO SIM でちゃんとテザリングできたので、この解除コマンドは外部からやらないとダメだったのかな・・・原因はよくわからん。

E4g を買ってからは、E4g に SIM を差し替えて運用しておりました。

しかし、1200円ほどで3日間データ通信が使い放題とは、台湾は旅行者にも便利な通信環境が整っていますね。地下鉄内でも快適に通信できましたし、台北付近の都会では通信に困ることはなくて安心でした♪

Author: 管理人

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