日: 2024年10月4日
マキタの掃除機の補修
無事に米国入国を果たして、本来まだチェックインできる状況ではないけど、、、只今ホテルの部屋におります。詳細は帰国後にレポートしますので、本日は事前記載のネタ放出で逃げます(笑)。
使い始めてからそろそろ2年・・・という我が家のマキタの掃除機。サイクロンアタッチメントを付けてツートンカラー状態なんですが・・・

そのサイクロンアタッチメントと、ヘッドに繋がるパイプとの継ぎ目が割れてきました。まぁ、重力と掃除機掛けをする際の力加減からして、負荷がかかる場所というのは理解できます。もしかしたら、下のパイプを短くしている関係で、若干キツイ感じでねじ込んでいるのも原因かもしれません。

応急処置として、プラ製の結束バンドで補修してみたけど・・・プラ製なのでやはり広がってしまいます。そんなわけで、針金も使ってさらに強化していたりしました。まぁ、コレでも十分使える状態ではあったのですが、もうちょっとシッカリ補修できないかな・・・と色々なパーツを吟味していました。

そんな中、ステンレス製の結束バンドがあることを知りました。プラ製よりも耐久性が高くて、伸びにも強そう。当初はコレみたいなホースバンドの導入を検討していたのですが、結束バンドの方が単価が安そう。Amazon でも500円少々で入手可能ですが・・・50本も不要なので、アリエクで安かったのをセール時に購入。
しかし・・・購入時に慌てたせいか、一番長いヤツ(300mm)を選択しちゃっていました。完全に間違いです(笑)。まぁ、それほど価格差がないし、私のミスなので諦めました。

おかげで、結束したらこんなにも余ってしまいました。今回は無駄ですが、余った19本を今後何かに使うことを考えれば、長い分には問題ないでしょう。

余剰分を切断して完成です。若干締め付けが甘い気もしないでもないけど、以前よりもガッシリとした補修になった気がします。