日: 2024年10月22日
G.O.S.R.
一泊しての3日目(グアム入りしてからは2日目)。前日の天気予報では、この日は一日中雷雨といわれていましたが・・・

朝7時時点、部屋から外を見たら結構良い天気。とはいえ、いつ急に雲が湧いて降り出すかわかりません。この日は朝から屋外アクティビティなので・・・なんとか天気は持って欲しいところ。早目の時間にホテルまで送迎の車がやってきて、とある事務所へ連行されていきました。

G.O.S.R. という日本人経営の野外射撃場です。事務所の裏側まで車で乗り付けてしまったので、いきなり事務所内部の写真です。とっても久々な実弾射撃体験です。実は28年前のグアムでも、ホテル近くの射撃場で初めての実弾射撃を経験。その後は何度か経験がありますが・・・私は基本、銃の扱いはド素人。エキスパート(?)な相方の訓練に同行する形です。
事務所で使用する銃や弾の数などを確認して、お支払いをしてから射撃場へは更に車で移動する形になります。

島の西側の方まで移動してから南下。舗装された道路から山の方に入ると・・・スタッフさんが「ジャングル」だという山奥へ。

少し開けたエリアが屋外射撃場となっております。社長さんが準備をしてお待ちしてくださいました。

この射撃場、マガジンへの弾込めは自分でやるスタイル。ホテル近くに多数ある観光客向けな射撃場とは異なり、火薬量も減らされていないフルロード弾。安全に配慮して銃口先端に鎖・・・なんてものもありません。

私は SIG P228 と Glock 17 の2丁を撃ちます。どちらも 9mm 弾。相方は Glock の 17 と 19 を撃ち比べて、SPRINGFIELD の何かを撃ってました。というわけで、Glock 17 はシェア利用ってな感じになりました。Glock はオーストリア製。SIG SAUER はドイツ製・・・かな?

なぜに SIG P228 と Glock 17 なのかというと・・・エアガンで触ったことがあったので実銃で撃ってみようという魂胆です。実弾射撃は20年以上前に経験がある程度というわけで・・・ビギナー扱いでお願いしましたので、ワタシはちゃんと事前に取り扱いのレクチャーを受けました。
相方が撮影してくれた動画。Glock 17 は SIG P228 よりもグリップがフラットで手にイマイチ馴染んでない感じ。Glock の方が精度は高い気がしましたが、ワタシにとっては扱いやすさが SIG P228 の方が上でしたかねぇ。同じ 9mm でも結構違いがありますな。
360度カメラを置いて動画撮影をしたので素材は結構あるのですが・・・動画編集がメンドクサイので、ここには載せません(笑)。編集がうまく行ったら、別途掲載するかもしれない(しないかもしれないw)。

それほど弾数を用意しなかったので、割とアッサリと終了。とはいえ、不慣れなモノを扱って安全に最大の注意を払っていたので・・・割と気疲れしました(笑)。天気が良かったし、的にも結構当てられたので気持ち良かったです♪

送迎のバンに乗って射撃場を離脱。舗装された通りに戻ってきました。この後は、次の目的地まで送っていただきました。
