月: 2020年12月

先日宣言したとおり、UQモバイルの回線を解約しちゃいました。

最終月は日割り計算なので、いつ解約しても良いのは便利なんですが、電話でしか受け付けてくれないのがとっても不親切。番号やら本人確認やら、面倒で時間かかりますので、サイト上で全て済ませられるようにすべきですね。

UQ は2018年にY栗氏にそそのかされて契約して2年間使い続け、1回線は解約したものの、もう1回線は今年の4月にデータプランに変更(解約して再契約)と、結構長く使ってきました。また機会があれば契約するかもしれません。

UQ の SIM は iPhone6S で使っていたのですが、ちょっと前に古い iPhone でも楽天モバイルの UNLIMIT を使えるようにする裏技があるという情報をゲットしていたので、これを機会に試してみることにしました。手順はコチラなど、いろんなところに細かく書かれています。

最初からキャリア情報が UQ になっているから、PC につなげてキャリア設定ファイルの更新とか作業しなくても済むかな・・・なんて思ったら、そう上手くはいかず、ちゃんと手順通りに進める必要がありました。

楽天SIMを刺す → 既存構成プロファイルを削除 → 楽天用構成プロファイルをインストール → 「iPhoneを探す」をオフ → dos窓から carrier-testing の有効化 → iTunes から ipcc を適用 → 「iPhoneを探す」を戻す。と、こんな感じで作業完了。

無事に楽天モバイルでデータ通信できちゃいました。iOS は 14.2 です。元々 au の端末で SIM ロック解除したものなので、楽天の電波じゃないローミングエリアでも問題ない感じですね。楽天エリアに入ったらどうなるか・・・は、試していません。

my楽天モバイルと Rakuten Link アプリもインストールして、SMS も通話もできることも確認しました。エリア確認ができない問題はありますが、しばらく iPhone は楽天モバイルで使ってみようと思います。

docomo の ahamo の発表があってから、20GB で2,980円程度のプランが他のキャリアからも出るだろう・・・という流れができていましたが、早くもソフトバンクが対応するプランを発表をしましたね。

完全なる後出しジャンケン。20GBで2,980円。5分までの無料通話し放題。4Gだけじゃなく5Gも使えて、基本的にオンライン専用と、どこまでマネするんでしょう。ソフトバンクは現在の LINE MOBILE を吸収して既存プランの新規受付を廃止し、このオンライン専用の新ブランドとして Softbank on LINE を立ち上げるそうです(公式ページ)。

後出しならではの差別化ポイントは、LINE の利用がカウントフリーなこと、eSIM 対応を宣言していることでしょうか。ahamo もまだ未定な部分が多いので、詳しいことは来年3月頃じゃないとわからないですかね。

ワイモバも LINE MOBILE もブランドの看板を外して、全部ソフトバンクにまとめます・・・とかいう発表だったらインパクトがあったのにな・・・と思いました。だいぶ用途によってプランとブランドがキレイに分かれてきたので、ブランドを分ける意味が薄まってきた気がするんですよね。乗り換え手数料の撤廃などで、気軽に安い方に流れないようにしたいといった効果がなくなっていると思うのですよ。

同時にドコモのギガホプレミア対抗のプランも発表していますし、UQ 対抗としてワイモバのプラン刷新も発表しています。このワイモバの新プランは全て 5G 対応となっているので、5G を安く使いたいという用途に良さそうだけど・・・5G 使ったら、結局大容量プランが欲しくなるのかもしれません。

個人的には、現状では月間3GBも余る位なので、繰り越しアリの3GBが1000円ちょっとで使える MVNO のどれかでイイんですよね。通話は古いプランの docomo 回線をずーっと維持していて、ドコモがプラン撤廃というまで解約しないつもり。現状は OCN (1GB+音声)、UQ (3GB)、楽天モバイル(無料期間)があるんですが、出かけた際に、結構低速化がヒドくなってきた UQ を今月で解約予定。きっと楽天モバイルも1年経過となる4月か5月には解約しちゃうと思います。

来年春からの各社の競争については、1月に発表という KDDI のプランに期待しましょう。新ブランド立ち上げて4ブランド(au、UQ、BIGLOBE、新ブランド)となるのか、ソフトバンク同様に MVNO な BIGLOBE を巻き込むのか・・・全部まとめて au になりますくらい、シンプルになるとイイんですけどね。

人気があるのか、すっかりシリーズ化しているドン・キホーテの情熱価格ブランドの PC。まるで税抜き19,800円でどこまでできるかの競技みたいになっていますが、今回は 2-in-1 スタイルのヤツのバージョンアップが登場。

12月25日発売の DA-T118-SR は、夏に発売したストイック PC の第三弾と同じく、これまで Atom 系だった CPU を Celeron N3350 にしたりと、見た目以外にもちゃんとスペックアップしているあたり、19,800円の割に頑張っている感じがします。

ちょっと前の UMPC も気になったけど、今回のヤツも小型軽量という点では頑張ってて気になりますね。タブレット状態で 525g で、キーボードを装着しても 995g だそうな。バッテリー容量はちょっと控え目な 2,600mAh で6時間駆動だそうです。

Celeron N3350 で 4GB な LPDDR4 メモリ、64GB の eMMC といった基本スペックはストイック PC 第三弾と共通なんですが、ディスプレイが10.1インチで 1280×800 と若干低スペック。ストイックは 1,920×1,080 で14.1インチですから、キーボードメインで大き目画面を取るか、小さめで解像度低めだけどタッチパネルなタブレットスタイルを取るか、用途次第かもしれません。

しかし私が立ち寄るドンキでは、この手の PC 関連を見かけたことないんですよね・・・。見かけたら、間違って買ってしまいそうなので、見かけなくてイイんですけど(爆)。

ちょいと色々とやることが多かったからとか、寒かったからとか、眠かったからとか・・・まぁ、色々と理由はあったんですが、しばらくランニングをサボってました(笑)。通常は1週間に1回か2回は走っていたんですけど、久々に2週間ほどブランクが開いてしまいました。

で、日が沈むとまた寒いから・・・とか考えて先延ばししちゃいそうだから、明るいうちから走り始めてみました。最初は快調だったんですけどね、数百メートルも走らないうちに、右足の膝をガクっと、軽く痛めてしまいました(汗)。

サポーターもしてたんで、普段ほどスピードを出さずにユックリ走れば大丈夫・・・と、いつも通りに鵠沼海岸に到着。

16時過ぎなんですが、もう日が沈みそう・・・。そうです、今日は冬至。1年で一番日が短い日なんですな。調べたら、日の入りは16:33とのことなので、しばらく波の音を BGM に海でも眺めて休むことに。

沈む夕日と富士山。それほど寒くないし、ユックリと海岸で過ごすのも良いですなぁ～。

というわけで、しっかりと日没ってところまで眺めてから、残り半分のランニングスタート・・・

と、海岸からあがって、川沿いのベンチで靴の砂でも落とそうかと思ったら、おもむろに自転車に乗った少年に声をかけられました。小学生の低学年くらいですかね、「XXってどっちですか？」と。どうやら迷子になったようです。残念ながら指定されたランドマークがわからなかったけど、ワカランと放置するには可哀想な状態だったんで、Google Map で位置を確認。わかりそうな道まで一緒に案内してあげました。

・・・が、自転車の少年は焦っているのか、結構なスピードで移動しましてね、膝が痛いオッサンの並走を後目にグイグイと進んでいくんですな(笑)。わかりそうな場所まで案内して、見送った頃には、私の右膝が・・・若干悪化(汗)。

とはいえ、帰りもユックリペースで走って帰宅できたので、そんなにヤバイ感じではないんですけどね。調子悪い時に追い打ちかけるイベント発動は勘弁してほしいです(笑)。まぁ、少年の役にはたったかな。無事に帰宅できて、親に怒られてなければイイなぁ。

今月初めにポチっと逝ってしまったことを白状したアヤシイ端末の購入。

一応出荷されて、順調に輸送経路を流れているようです。このペースだと年内到着はキビシイですかねぇ。

そんな中、オーダーリストの商品リンクを押した先がですね、不穏な状態になっているのです。

いつのまにやら商品ページのタイトルが「M40 Pro+」に変更されてて、スペックも変わっているのです。商品タイトルの記載にあった MT6889 だったものが、MT6580 になっています。

これがポチっと逝ったタイミングでのスクショです。商品タイトルは別物に見えますな・・・。

また、ページをスクロールすると出てくる詳細情報にも変更がみられます。一応ページ全体のプリントイメージも確保しておいたので比較してみると・・・

Resolution が「1344*2772 pixels」だったものが「540*1200 pixels」に改悪されてます。他にもフロントカメラは 24MP → 8MP。リアカメラは 50MP → 12MP ってな感じです。

どうやらこのアヤシイ端末は、いくつかの SKU があるようなのですが、AliExpress で購入した人のレビュー画像を見ると MT6889 っぽい実物もあるようなので、もしかしたらちゃんと購入時のスペックのモノが届く可能性もあります。が・・・AliExpress のヤツは Gearbest の 4GB/32GB とは別 SKU っぽいし、お値段が安いという点からも、劣化スペックのブツが届く可能性もあります。

ま、全ては到着してからのお楽しみですかね♪ 購入時の表記と異なるスペックだったら、ちょっと弄ってから返品してやろうと思います。MT6580 なんて、2016年1月発表の28nmプロセスのモッサリ CPU なんで、オモチャにもなりませんからね・・・

麻婆豆腐を食べた後、隣のモールにある Rakuten Mobile のショップに立ち寄ったら、気になっていた Rakuten Hand のホットモックがあったので、ハンズオンしてきました。

軽量でスリムです。確かに手になじむ感じはイイですね。有機ELの画面も明るく鮮明だし、解像度が低いこともあってか、動作も軽快な感じ。ちょっと欲しい欲が強まってしまった・・・

しかし、3色あるカラーリング、どれをとっても表も裏も指紋跡が目立ちます。もっとマットな加工にすれば、手軽に使えるのに・・・。決して高級感がある端末じゃないのに、こうした光沢仕上げにする意味ってないと思うんですよね。Hand というなら、もっと触っていたい雰囲気を大事にしてほしい・・・。

実寸大のパンフを持って帰ってきたので、手持ちの小型端末と比較。一番 Xperia XA のスリム感に近いかな、と思ったら、もっと小型でスリムでした。XA1 Compact (一番右)の方が大きさ的には近いけど、薄くて持った感じが軽量です。一番左の Rakuten Mini よりちょっとだけ幅広で、長さがある感じ。画面で一覧できる情報量的には、圧倒的に Rakuten Hand の方が優れているので、メイン端末として使えそう。

・・・だけど、eSIM 限定なんで、今回は手を出さないかなぁ・・・安く出回ってたらわかりませんけど(笑)。

近所のショッピングモールである湘南モールフィル。フードコートには時折行くんですが、1Fにあるフードエリアは、改装中だったお店が多かったこともあり、使ったことがなかったんですが・・・

最近になって2店舗ほどオープン。ネパール・インド料理店と餃子のお店。今回は餃子伝説に入ってみました。ええ、日々のお買い物ついでに、時折の外食です。

お手軽に定食メニューもある上、オープン記念で 10% OFF となるようです。

気になったのは麻婆豆腐と餃子のセット。税込み890円なら・・・美味しければ、割とリーズナブル。10%オフなんで801円。グランドメニューを見ると、通常麻婆豆腐は780円で、激辛な四川麻婆豆腐が別途1020円で用意されています。となると、定食の麻婆豆腐はそれほど辛くないのかも・・・

などと考えていたら、割と早くに出てきました。キッチンから中国語が聞こえるあたり、割と本格派なのか？？

麻婆豆腐は、予想を裏切って想像よりも麻辣です。辛さもあるし、シビレもあります。結構刺激的で満足度高め。食べ進めると、ちゃんと毛穴が開く感覚を覚えます。

ちょっと遅れて餃子も到着。こちらは野菜中心の餃子で、結構大粒。ニラとか香草系といった、中華風味が強めな味付けなんで、苦手な人もいるかもしれませんが、中華街の餃子って感じです。

餃子伝説というチェーンも中華街や神奈川に数店舗あるようですし、メニューの裏に系列店が書かれていましたが、福満園やら景徳鎮新館・酒家も同列グループらしい。

景徳鎮酒家って、以前に行った景徳鎮とは別会社だったような・・・でも、福満園の系列店なら、ちゃんと四川料理な麻婆豆腐になっている点に納得です。近所で手軽に中華街に近い麻婆豆腐が食べれるってのは嬉しいですな。10%オフが終わっても、辛いモノが欲しくなった時はココに来よう♪