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DA-T118-SR

人気があるのか、すっかりシリーズ化しているドン・キホーテの情熱価格ブランドの PC。まるで税抜き19,800円でどこまでできるかの競技みたいになっていますが、今回は 2-in-1 スタイルのヤツのバージョンアップが登場。

12月25日発売の DA-T118-SR は、夏に発売したストイック PC の第三弾と同じく、これまで Atom 系だった CPU を Celeron N3350 にしたりと、見た目以外にもちゃんとスペックアップしているあたり、19,800円の割に頑張っている感じがします。

ちょっと前の UMPC も気になったけど、今回のヤツも小型軽量という点では頑張ってて気になりますね。タブレット状態で 525g で、キーボードを装着しても 995g だそうな。バッテリー容量はちょっと控え目な 2,600mAh で6時間駆動だそうです。

Celeron N3350 で 4GB な LPDDR4 メモリ、64GB の eMMC といった基本スペックはストイック PC 第三弾と共通なんですが、ディスプレイが10.1インチで 1280×800 と若干低スペック。ストイックは 1,920×1,080 で14.1インチですから、キーボードメインで大き目画面を取るか、小さめで解像度低めだけどタッチパネルなタブレットスタイルを取るか、用途次第かもしれません。

しかし私が立ち寄るドンキでは、この手の PC 関連を見かけたことないんですよね・・・。見かけたら、間違って買ってしまいそうなので、見かけなくてイイんですけど(爆)。