秋の戸隠2枚目を極意でいただいた後は、既に名前を書いて Queue 待ちしている状態の手打ちそば 岳へ。

名前を書いてから1時間ほど経過していたので「不在」とかで飛ばされてたら・・・と少々不安もありましたが、行ってみたらちょうど「次」という状態。素晴らしいスケジューリングです♪

待つこと少々で入店。ざるそば(900円)をオーダー。サービスの漬物の横にある見た目は葡萄みたいな謎物体は何かと聞いてみたら・・・白トマトのピクルスだそうな。甘酸っぱくてまるでスモモのような味わい。コレ、面白いですな。検索したら結構簡単らしいので、酒のツマミとして作ってみたいかも。

春同様、まだボッチ盛りとそうでない盛りをお試し中らしい。探求心の強い店主ですね♪ まだ結論が出ていないのか、両方が良いという結論なのかしら。

3枚目となるざるそば。ボッチ2盛りと、そうでない盛りのハイブリッドスタイル。

そうでない盛りも美味しいのですが・・・

個人的にはボッチ盛りの方が美味しく感じます。いやはや、見た目の美しさが際立っております。

ここ岳も新そば。ならではの風味が強く、香り高い蕎麦を堪能できます。

光に透かすと、ほんのり緑色・・・なんですけど、写真にうまく残せませんでした。

食後に通常の蕎麦湯とは別に濃厚蕎麦湯もサービスしてくれます。ロレーヌ塩との相性が抜群です。

岳は秋の営業が11/12までと短いのです。向かいにある白樺食堂にも同様の営業終了日の張り紙があったので、お店のある戸隠キャンプ場や戸隠牧場の営業期間と関連があるのかも・・・と思ったら、既にキャンプ場は営業終了してました。雪降るとダメなんですかね?