Unihertz Jelly Star

予想外のタイミングで着弾した Unihertz Jelly Star。到着した日の夜になって、受領済なのに運送状況のメールがやってきたりしていました。そんな Jelly Star の開梱を。

箱を開けると3段構成になっています。最上部に冊子がまとまった薄いBOX、中段に本体。下段に充電器やケーブルといったアクセサリーが格納されていました。基本構造は Jelly 2 と同様ですね。

本体以外の同梱品は、充電器、USB ケーブル、ストラップ、説明書、保証書、予備のスクリーンプロテクタ、SIM ピン。

本体は既に TPU ケースを装着した状態で入っています。

スクリーンプロテクタも装着済。Jelly 2 よりも左右に広めになっていて、保護エリアが広くなっているようですな。

Jelly 2 との比較。デザインは似ているけど、細部は異なりますし、大きさも微妙に違いがあります。

どっちもポッテリとした形状ですので、手に馴染む感じは変わりません。ただ、ポケットに入れておくには、ちょっと厚みがありすぎるのですよねー。

並べてみると、結構厚みが違います。ポッテリ度合いがぐっと増した感じ。これは光るギミックのせいなんだろうけど・・・もう少しなんとかしてほしかった。

そんなわけで TPU ケースも当然別物。カメラ周りの意匠が大きく違います。Jelly 2 のケースは・・・かなり黄ばんでしまってますなぁ。

SIM トレイは同じな気がする。nanoSIM が2枚入るけど、MicroSD と1枚は排他利用になるタイプ。eSIM には未対応だし、5G にも未対応。

スケルトンな外装は面白いんですけど・・・フロントディスプレイのユニットの黒い部分との接合部分の一部が白っぽくなってしまっているのが少し残念な感じになってます。接着剤かなぁ・・・。

外装のスケルトンパーツだけを安く入手できるようにしてくれれば、TPU ケース無しの裸族スタイルで利用したいところです。本体の体積が小さいので、TPU ケース付けるだけで結構巨大化したような感じになるんですよねー。でも、裸族だとストラップが付けられないのも悩ましいトコロですな。

Author: 管理人

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