モバイルモニタ リターンズ

ちょっと忘れかけていましたが、Amazon Prime Day で買ったモバイルモニタ機能は十分で、Type-C ケーブル1本での DP-Alt モードでの接続も確認

実は発注していた保護フィルムはずいぶん前に到着していたのですが、キレイに貼るの大変なんだよな・・・と、貼りつけを先送りしておりました(笑)。

とはいえ、保護フィルム貼らないと画面の反射が激しくてシンドイし、指紋もベタベタついてしまう上、指の滑りもなめらかじゃないので・・・意を決して貼り付け作業をすることに。ちょっとだけやる気が戻ってまいりました♪

まずは同梱品をチェック。スマホ画面のプロテクタとかでも良く添付されてるワイプが一つ付いてましたが、15.6インチの面積に対しては・・・全然足りませんな。既に付着した指紋と脂汚れがなかなか落ちなくて、別途保存していたワイプも大量に使って、貼りつけの前処理を実施。

PDA 工房さんのこのフィルムは、1回失敗しても同じものを提供してくれるという太っ腹仕様なんですが・・・そんな申し訳ないコトはしたくないので、頑張って一発で決めます。

このフィルムは VAIO S15 専用となっていますので、サイズが合わない可能性がありました。事前にチェックしてみたら・・・左右の幅方向はほぼピッタリで、0.5mm ほどフィルムの方が短い感じ。しかし、上下の縦方向は逆に 0.5mm ほどフィルムの方が長い感じです。このままでは、ベゼルに干渉してうまく貼りつけできないですなぁ。悪い予想は見事に的中!!

カッターナイフ等で切断すると、この手のフィルムはカットした部分が歪んでしまって浮いてしまうというのは、昔々に体験済。切断はしない方向で貼りつけたい。

そんな時は分解です(爆)。裏フタは4隅のネジを外すだけで簡単に外せました。本当は内部の外周部分についているクッション付きの両面テープ(黄色いヤツ)で裏フタを貼りつけてあるべきなのかもしれませんが・・・剥離紙が付いたままなので、分解が楽でした♪ そして、5本縦に並んでいる銀色のプレートの片側を緩めて、ベゼルとパネル面の間に隙間ができるような状態にします。

そんな状態で貼りつけて、ベゼルに干渉しちゃうエッジはベゼルの下側にフィルムを押し込む感じて貼りつけを実施。

左上を起点に貼りつけたためか、時計回りに僅かに傾いてしまいました。そのおかげで、右下隅にちょっとだけベゼルの下側に入れたけど接触具合で浮いてしまう部分ができちゃいました。しかし、かなり上手に貼れたような気がします。気泡はちょっと押さえれば自然と抜けるタイプのフィルムなので、ホコリの侵入と位置にだけ気を付けて貼って、後から気泡を抜きました。ホコリは皆無で、気泡もキレイに抜けましたね。

アンチグレアになって映り込みがなくなったし、タッチする指も滑らかに動かせます。そしてなにより、指紋汚れが付着しにくくなって、ほとんど気にならなくなりました♪

Author: 管理人

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