2日目のランチは・・・行列必至な名物店、くるくる寿司 亀正へ。
電話等での予約は受け付けていないとのことで、9:30 位に店頭に行って予約シートにエントリー。2番目にエントリーできて、案外混雑してないんじゃ・・・なんて思っていたら、どんどん駐車場に車が入ってきます。
開店となる11時まで時間があるので、八幡竈門神社のレクで待ち時間も有効活用です。
少し早めに戻ってきましたが、駐車場は満車状態。第二駐車場にどんどん流れて行っている様子でした。
2番手なので、無事に1巡目で席に案内されました。カウンターでベルトコンベアがありますが・・・このご時世、お寿司は流れてきません。というより、動いておりません。
タッチパネルで注文を入れると、店員さんが席まで運んでくれます。・・・が、注文順に到着するワケでもなく、私はしばらく一皿も来ない状態が続きました。両隣と同じネタを注文しているのに来ない・・・なんて思っていたら、徐々に届き始めました。どういった順序で配布されているのか、謎ですw
この日のメニュー。関あじ、関さば、中トロは数量限定。40皿とか、あっという間になくなりそうなヤツは、早めにオーダー入力しないと食べられませんので要注意。
1皿目の中トロが到着したのは・・・入店後20分くらい経ってからでした。お預け喰らったせいか、より美味しく感じちゃいます。っていうか、大トロだろコレ・・・っていう位の脂乗り。これで税込440円はスゴイっすね。
2皿目はカンパチ。大分の津久見産。味がシッカリしててウマイ。
急に大量に着弾。関あじ、太刀魚糸切り(臼杵)、りゅうきゅう。りゅうきゅうとは「ブリ、カンパチ、タイ、イサキ、シマアジ等の切身をまぜた大分の郷土料理」だそうで、寿司ネタとしてはタレ漬けしていないもの。
関あじは新鮮で弾力が強いです。シャリが先に無くなって、後半は刺身を食べている感じに。太刀魚もりゅうきゅうも歯ごたえがシッカリしてて、新鮮なネタであることがうかがえます。
カツオ。これはもう少し肉厚なカットだと嬉しかったかも・・・
いさき。これも佐賀関産。サッパリしてて、ちょっと痩せた感じ? イサキの旬は夏だったか・・・
最後に最初にオーダーしていた関さば。これも歯ごたえ十分で弾力がスゴイ。旨味もシッカリしてて美味しい。
これだけ戴いて2500円でオツリがくる状態。かなりコスパ良いお店で、ここまで行列になるのも納得です。
そうそう、お味噌汁はセルフサービスなんですが、これもなかなかの美味でした。
食後に外に出ても、まだまだ行列は残って・・・というより、開店前より増えているような感じでした。