原因解明するも、納得できず (ドコモ編)

引っ越しに伴う住所変更処理で、オンラインでできない・・・とボヤいておりましたドコモとりそな銀行。両方とも原因は判明しましたので、一応ご報告。

まずはドコモ。my docomo 経由では、契約者住所の変更は可能でも、請求書送付先住所が変更できなかった。サポセンに電話して40分ほど待たされてオペレータとつながりまして、エラーコードを伝えて原因を調べていただきました。どうやら「料金明細サービス」が有効になっていると、請求書送付先住所というのは窓口以外では(電話でも)変更できないとのこと。

そういえば、昔から有効にしていた気がします。とはいえ、明細も請求書も既に郵送しない eビリング に変更済なので、請求書送付先住所との関連は既にないハズ。だけど、内部では連動しちゃっているようです。まぁ、どこに電話をしたという個人情報なので、送付先住所の変更は慎重にしたいというドコモの思いやりもわからないでもないのですが、その他のもっと重要な情報はオンラインで参照・変更が可能なので、この部分だけ変更できなくしている理由はもはやないはず。

オンラインでの情報参照・変更を行う認証レベルと、請求書送付先住所を変更するための認証レベルに違いを、色々と想像してみたのですが・・・やっぱりないです(爆)。特に、契約者と利用者が同一であって、もともと契約者住所と請求書送付先住所が同一だった場合は、同時に変更可能であっても何も問題ないですよね・・・

電話でも変更不可。窓口に行ってくれと言われたので、なんとか窓口行かずに変更できないかと食い下がったところ、料金明細サービスの無効化は電話でできるとのこと。無効化した後なら、電話口でも my docomo からでも請求書送付先住所の変更は可能だというのです。じゃぁ、電話で変更可能でいいじゃん・・・

というわけで、システム見直すよう本部に伝えるよう念押ししつつ、料金明細サービスの無効化だけやっていただき、後程 my docomo で住所変更を行いました。これが日本で一番大きな携帯通信サービスを提供する会社というのは、なんとも悲しいですなぁ。

・・・長くなったので、りそな銀行編はまた後日。

Author: 管理人

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