12月に MNP した SBM の AQUOES PHONE。パケット定額はフラットプランに加入させられていたので、なんとか12月中にパケット通信関係を解約して、6月までをできるだけ格安に運用できるようにしたい・・・というわけで、31日にソフトバンクショップに行ってきました。新年早々、そんなネタかよって話でゴメンナサイ・・・
普通にパケット通信を停止できるのかな・・・と思っていたのですが、どうやらソフトバンクはそうもいかないようです。
Android な端末は、パケット定額プランの契約が必須という、理解に苦しむ条件があるそうな。・・・裁判起こしたら勝てそうな気がする・・・
なので、フラットな5,985円/月か、2,100円/月~ となる2段階なものか、いずれかに入らないとダメなんだそうな。
もちろん裏ワザがあるそうで・・・別途ソフトバンクの3Gガラケーを持って行き、それに機種変するという方法だそうな。
なので、10月に入手して12月26日にプリペイド分が切れてしまったプリモバ端末を逃げ先にしてみました。これを「持ち込み機種変」というそうな。
SIM が変更になるってことで、手数料も3,150円発生します。結構納得いかないシステムですが、毎月2,100円とか支払続けるよりはマシかと思って渋々承諾しました。
今まで使っていた SIM は回収されちゃうので、SIM 番号に関連付いたサービスは以降処理をカウンターで慌ててやりましが・・・どうにもスマホだとパケット通信を解除できない仕組みってのがどうにも納得いかないですね・・・他社は問題なくできるってのに・・・っていうか、USIM の種類が多すぎですな。やはりこの手の仕組みは docomo が一番わかりやすい。あ、au は変なロックがあって論外。
やっぱり MNP の行先としては SBM は使いにくいですねぇ・・・みまもりケータイが手元にあればもう少し安くできるんでしょうが、私はこれで980円/月になりました。
・・・早く SBM から脱退したい(笑)。