月: 2020年4月

購入してから2回ほどアップデートがあった Android TV。先日もアップデートが降ってきていました。設置してから間もないのに、結構頻繁です。

知らぬ間にダウンロードはしていたようです。ネットが遅いな・・・と思う時間が長かったのはこのせいでしたか。

無事にアップデートは完了しましたが、アプデ後の挙動がなんだか不安定。リモコンで電源ONしても画面真っ暗で起動しないことが数日おきに発生します。コンセント抜いてしばらくまってから起動すると、復活しますが・・・TV なのにこの不安定な感じはちょっと困ります。

また、TV の音がプチッっと飛ぶことが時折起こるように。アンテナなど設置環境のせいかな、とも思いましたが、レコーダーで録画している方は問題ないので、おそらく TV の問題ですかね。

コチラでアプデの内容が確認できますが・・・本当に安定性向上したんですかね? より不安定になっている気がします。

アプデ前もフリーズは1回(設置時に盛大な問題もあったけど)程度だったので、アプデしてから不安定になっている気がします。OS の問題なのか、アプリの問題なのかは不明ですが、もうちょっとソフトウェアの品質向上を期待したいですな。がんばれピクセラ!!

大小各種プロジェクタを保有してて、引っ越しの荷物まとめで邪魔だな・・・と、感じる今日この頃。実は初代 Aladdin が出た時にもイイなぁと思いっていたシーリングライト一体型プロジェクタがバージョンアップ。

popIn Aladdin 2 は初代での残念ポイントだった焦点距離が改善されて、短焦点レンズ搭載。狭い部屋でもより大画面で表示できるようになったそうな。また、解像度も降るHD化して、スピーカーもステレオ化。初代で物足りなかった部分がほぼ改善されて、これは買いかな、というレベルになっております。

後はレンズ位置が電動で回転したり上下動作ができるようになったりしたら最強なんですが・・・まぁ、そこまでは必要ないかしら。

10000台を先行予約で79,800円と20,000円引きで購入できるチャンスも。送料・税込みなので、フルHDプロジェクタとしても結構お買い得かと思います。

・・・悩むなぁ。部屋のレイアウトが固まってから検討しよう・・・

情熱価格ブランドで、驚きの価格(だけど、性能は結構控え目)な PC を色々と出しているドンキですが・・・そんなにユーザーが存在するのか謎である UMPC にまでラインナップを広げたそうな。以前ストイック PC というのを気にしていた時もありましたな・・・

NANOTE と名付けられた7インチ UMPC は、なんと驚きの19,800円(税抜き)。プレスリリースの PDF はコチラ。

画面が360度回転するヒンジ機構により、ノートPCスタイルとタブレットスタイルを実現して、520g と割と軽量。安さの秘訣は、Atom Z8350 という非力な CPU と、4GB しかないRAM、ストレージが 64GB な eMMC なトコロですかね。指紋リーダーとかペン入力などの機能はありません。

とはいえ、Type-C コネクタやらインタフェースも必要十分だし、バッテリー容量も割とちゃんとしてます。ここまで安ければ、割り切って道具としてガシガシ持ち出して気楽に使えそう。

YogaBook がモバイルのメインになってしまったため、ちょうど OneMix 2S も手放した所。予備機にしてはハイスペック過ぎた OneMix 2S の代わりとして、ちょうどよい UMPC なのかもしれない・・・。5月1日発売なので、各所でレビューが出た辺りを見て、良さそうならドンキに行ってみよう♪

なんとか UMIDIGI One Pro で利用中の楽天 UN-LIMIT。楽天は自社で販売している端末のみサポートと言っていましたが、その他の端末も含めて、対応状況を紹介するページが公開されたようです。

一覧して見れるわけではないので、とっても扱いにくいですが・・・自分の持っている端末が限られる場合(フツーそうですよね・・・私みたいに色々持っていると探すの大変)、それほど困らないかも。表形式で見えるようにするとか、CSV 形式でダウンロードできるようにしてほしいな。

単に使える・使えないだけでなく、どの機能が利用可能と確認できたのか、8項目に分類して表示されるのは良いのですが・・・まだまだ「動作確認中です」となっているページが多いです。

そして、確認済端末でも、こんな感じで利用できないことが確認済、といったものもありますね。

細かな情報を展開しようとする姿勢はウェルカムなんですが、必要な情報になかなか到達できなくてモヤモヤするページになっているので、見せ方は改善して欲しいですな。

政府からも「待てる買い物は通販で」とお達しがありましたが・・・

結構待たされることでお馴染み、AliExpress にて3月後半にオーダーしていたものが、ようやく着弾しました。

同時発注の Baseus 65W Charger は4月前半に着弾していましたが、ようやく PD ケーブルも着弾。引っ越し前に到着するのか、ハラハラしていたところですが、約1ヶ月かかって無事に届いて一安心です♪ 郵便局での転送サービスって、この手の国際郵便も対象なのかしら？？ 対象だったら、それほど焦る必要はなかったのですけどね。

購入したのは、60W PD 対応の両端が TypeC なケーブル。1つは30cmでスマホ用、もう1つは120cmで PC 用を想定。このショップで購入しましたが、当時はセールしてて、それぞれ 1.42 USD と 1.84 USD でした。・・・が、合計3.26 USD から更に値引きされて 3.19 USD になって送料も無料でした。日本で買うと、未だに PD 対応のケーブルは結構高額なので、個人輸入するのがオトクなんですが、やっぱり到着まで待たされます。

安い割には、ケーブルもシッカリしてて良い感じ。コネクタの挿抜時にカチッとハマる感じがちょっと固めなのですが、簡単に抜けないという点では安心感がありますな。

家電の操作はスマートリモコンを使って、スマホからの操作や Alexa や Google Home 経由の音声操作というのに慣れてしまうと・・・本当に便利です。

そんなスマートリモコンを自作する電子工作キット、sLab-Remo2 というのが SOCINNO というトコロから出ているそうな。色々なセンサーを組み合わせたり、プログラミングしたりと、カスタマイズ性は既存製品よりも高そうで、面白そうであります。

必要な部品が一式入って、税抜き3,900円。Amazon で買えます。作成する手間(楽しみとも言う)や、ケースなどがないことを覗いても、税込み4,290円はスマートリモコンとしては安いですよね。

実は引っ越し先は現在と部屋のレイアウトがだいぶ異なるので、家電リモコンを改造して二部屋同時操作できるように設置するのは難しそう。そんなわけで、コッソリと安いスマートリモコンを追加入手していたりするんですが、このキットの方が良かったかな・・・と若干後悔。

とはいえ、なかなか面白そうな電子工作キットなので、引っ越して落ち着いたら買って構築してみたいな・・・と思っております。

日本でも Moto G シリーズで一定の人気がある Motorola Mobility。ウワサ通り、久しぶりのフラッグシップ機となる motorola edge+ と motorola edge を発表しました。

最上位な motorola edge+ はスナドラ865、RAM 12GB/ ROM 256GB。6.7インチなAMOLED。指紋リーダーも画面内です。バッテリー容量が大きいためか、203gと若干重たい。リアカメラが結構豪華で、光学3倍望遠な8MP、超広角16MP、メイン108MPの3眼仕様。999.99USDと、それなりのお値段に。

motorola edge はスナドラ765G搭載なミッドハイな端末。6.7インチな AMOLED で188g。リアカメラは4眼ですが、edge+ と違ってメインは1億画素でなく64MP。699ユーロから。

どちらのモデルも Galaxy みたいに両サイドのエッジが曲線になった Edge デザイン。個人的にはコレ苦手なんですよね。両方とも 5G 対応ですし、画面のリフレッシュレートも 90Hz な高速表示に対応していたりして、フラッグシップとしての機能は揃えてきていますね。

シンプルで美しいデザイン・・・と言いたいところですが、フロントがほとんど画面になって、パンチホールのフロントカメラが付いて、リアも複数のカメラが並ぶ・・・って、どのメーカーも似通ったデザインになってしまいますね。そうなると、細部の質感など、手に取ってみないことには良さが理解できないかもしれません。