久々の Moto フラッグシップ

日本でも Moto G シリーズで一定の人気がある Motorola Mobility。ウワサ通り、久しぶりのフラッグシップ機となる motorola edge+ と motorola edge を発表しました。

最上位な motorola edge+ はスナドラ865、RAM 12GB/ ROM 256GB。6.7インチなAMOLED。指紋リーダーも画面内です。バッテリー容量が大きいためか、203gと若干重たい。リアカメラが結構豪華で、光学3倍望遠な8MP、超広角16MP、メイン108MPの3眼仕様。999.99USDと、それなりのお値段に。

motorola edge はスナドラ765G搭載なミッドハイな端末。6.7インチな AMOLED で188g。リアカメラは4眼ですが、edge+ と違ってメインは1億画素でなく64MP。699ユーロから。

どちらのモデルも Galaxy みたいに両サイドのエッジが曲線になった Edge デザイン。個人的にはコレ苦手なんですよね。両方とも 5G 対応ですし、画面のリフレッシュレートも 90Hz な高速表示に対応していたりして、フラッグシップとしての機能は揃えてきていますね。

シンプルで美しいデザイン・・・と言いたいところですが、フロントがほとんど画面になって、パンチホールのフロントカメラが付いて、リアも複数のカメラが並ぶ・・・って、どのメーカーも似通ったデザインになってしまいますね。そうなると、細部の質感など、手に取ってみないことには良さが理解できないかもしれません。

Author: 管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください