日: 2015年8月16日

5年ぶりに・・・HDDレコーダを買い替えてみました。・・・いや、買い増しか!?

DMR-BRZ1000 というﾊﾟﾅの3番組同時録画ができる 1TB なレコーダーです。光学ドライブも BD 仕様になって、色々と便利そうです。

現在動作中なものは、2010年9月に購入した RD-X9。結構なハイエンドマシンだったんだけど、熱暴走を繰り返し、外付けファンで強制冷却しないとダメなマシンになっておりました。

騙しつつ使っていましたし、まだ動作上も問題ないのですが、RD-X9 買い替え時に前任機な RD-S300 を譲った友人が買い替えるというので、勢いに任せて私も買ってみた(爆)。

いやぁ、コンパクトになりました。発熱も少ないです。

今までレコーダーは東芝。RD 以外は受け付けない・・・なんて思っていましたが、店頭で比べてみると、起動・終了、チャンネル切り替え、EPG表示などの動作をみると、パナが一番高速でストレスがなさそう。

RD 時代はネットでダビングとか高度な編集機能とかが魅力だったんですが、すっかり TV 番組は見たら消すというユースケースになりましたので、高機能よりもユーザビリティ向上を優先しました。

これで45K円なら、まぁまぁですかねー。見たら消すので 1TB で妥協。不足分は外付け HDD でカバーできそうですしね。

早速設置して使ってみました。慣れない部分もあるけど悪くないですね。

1.3倍の高速再生に自動チャプター付与等、映像消費に必要な機能も十分です。唯一気に食わないのはタイムゲージの画面表示。上部に表示されて邪魔なんですよね・・・RD は下部に表示できてバーだけ表示もできて邪魔にならなかったんですけどね。まぁ、慣れとかでカバーできそう。

番組表も高速でストレスがないです。表示番組数はカスタマイズできるけど、縦方向の時間帯のカスタマイズができないのが若干不便ですかね・・・

しばらく併用して、録画分を消費しきったら RD-X9 は引退させるとしよう。そうそう、怪しい BD プレイヤーも引退です。

ネット連携などの機能は追々使っていくことにします・・・が、あまり使わないだろうなぁ。