カテゴリー: Software
Moto 360 初期設定
PC の設定もままならない状態での新ガジェットは大変だわ・・・
連携させるスマホ側にインストールしたのは上の2つのアプリ。Android Ware は必須ですね。Motorola Connect は Moto 専用のアプリ。
まずは Android Ware アプリでセットアップします。Watch 側と Bluetooth で接続する流れは結構簡単になるように設計されていますね。
このあたりから設定がよくわからなくなります。何をどう設定したらどんなことが起きるのか・・・リスク判断ができませんが、信じて有効化していきます。
Motorola Connect は Moto 360 だけじゃなくて、他にも色々な周辺機器を管理するアプリになっていますが、まずは Moto 360 を登録。
Moto Body というフィットネス系アプリの基本情報を入力したり、ウォッチフェイスのカスタマイズができます。Watch 本体でもデザインの選択は可能ですが、このアプリからだと色など、もう少し細かなカスタマイズが楽しめます。
「重くないの?」と聞かれることが多いので、いつもの実測値を載せ忘れていることに気づきました。実測で 52g。装着しているとそこまで重たく感じませんけどねぇ・・・バンドの部分など触れる面積が広いと重量が分散されるからかな?
まだアプリとか入れてなくて、通知と活量計としてしか使っていません。これから徐々にインストールして試していきたいですねー。
Moto 360 のアップデート
実は使い始めてすぐに降ってきた更新なんですが・・・今更紹介。
突然降ってきましたので、ベースが何だったのか確認していないです・・・
Bluetooth で接続したスマホの回線を使ってダウンロードしてくれます。
とはいえ、非力な CPU だと思うので、結構時間はかかりますね。
起動ロゴ。
再起動後はアプリの最適化が走ります。このあたりを見ると、Android なんだなぁ、と思えます。
スクショはスマホ側からの操作で取得できました。OS は 5.0.2 になりました。
他の Android デバイスと同じく、バージョン番号を連打したら、開発者向けオプションが出てきました。
とはいえ、普段使いにはあまり便利そうな機能はありませんね。
Moto 360
スペインの Amazon で購入した Motom 360 ですが・・・1週間前倒しで到着しました。通関が早かったんですかね!?
Amazon にしてはグッタリした段ボールで到着。船便だからかな? ヨーロッパじゃこんなもんなんですかね?
ガムテープが手で切れない・・・と思ったら、中にワイヤーが入ってました。厳重にシールされた感じでちょっと嬉しい♪
パッケージは円筒形。なかなか良いデザインですねー。
中身はほぼ中国製なんですね・・・通信は Bluetooth だけなんでシンプルな記載です。
箱を開けてみた。フタの方、時計の盤面に当たる部分に黒いベロア調のシールを付けているのも丁寧な梱包って感じで高級感があります。
本体を包むホルダーの下に付属品が入っていました。
本体以外には、非接触タイプな充電スタンドと、micro USB な電源アダプタ。もちろん欧州仕様なんで日本のコンセントには刺さりませんな。
簡単な説明書と保証書(?)が4セット付いていましたが、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語・・・って、読めるのないやん(涙)。
若干理解できるドイツ語で我慢しよう・・・
私の購入したモデルはレザーベルトなモデル。柔らかくて良い香り♪
なんとなく装着してみた。えー、男性にしては華奢な手と多くの人から言われるので、Moto 360 がデカく見えますが、装着してみたらそれほど違和感ないです。
普段腕時計しないんですが、これなら大丈夫・・・かもしれない。
まぁ、なにはともあれ充電からですな。充電スタンドは手持ちの micro USB な電源に接続して、本体を乗せるだけで充電開始です。
Qi (チー)準拠の充電台なら充電できるということらしいので、職場用に1台買うかな・・・
Console OS
最近の Android は色々な分野に進出してますが・・・PC で Native 動作させるパッケージのひとつとして開発が進んでいる Console OS というのの開発者向けβ版が出ていたので試してみようと思い立ってみた。
ユーザー登録をすると、イメージファイルが含まれるパッケージがダウンロード可能になります。
が、良く読んだら Haswell (最近の Core 系 CPU ね)と、Bay Trail (最近の Atom 系 CPU ね)の2種類向けとなっていました。古い PC で使うことを想定しているものではないようですね。
家の中を見回したところ、ThinkPad 8 が 辛うじて Bay Trail だったので、イメージファイルを USB メモリ上に構築して起動させようとしたんですが・・・
起動しませんでした orz
ThinkPad 8 側の設定はちゃんと BIOS も変えて USB デバイスでもブートできるようにしてある(リカバリーUSBは起動した)し、セキュアブートの設定も変更しているし・・・
まぁサポート端末にもなっていない(Miix 2 とか他の Lenovo のタブレットはサポートされている)ので、ダメなんですかね?
ひとまず諦めよう・・・
増量!! OneDrive
最近ちょくちょく使っている Microsoft の OneDrive。
なんだかボーナスキャンペーンやってます。
Dropbox のアカウントを持っていて、なんだか不思議な認証プロセスを踏むと、1年間使える100GBをプレゼント・・・
ボーナスページから Microsoft ID でログインして、Dropbox にデータを転送するために認証をすると・・・
ボーナスゲットだぜー。
100GB も増えました♪
でもね、利用期限があるので要注意ですな・・・
引退した XPERIA M2
早くもメイン機体から引退してしまった XPEIRA M2 ですが、しばらく放置していた ROM アップデートを実施しました。
OTA の通知も来ていましたが、それよりも新しいバージョンが出ていることと、root とか取っていたので Flashtool を使ってアップデートです。
ダウンロードしておいた 18.3.1.C.0.21 の Customized_US モデルを焼くことにしました。
Exclude を設定して、system、kernel、loader だけな状態にして後は手順に従うだけです。
予想通り D2303 から US モデルな D2306 になってしまいました。LinkedIn とか、US 向けアプリが増えてしまいましたが中華モデルよりかは良いかな・・・と。
もちろん取得していた root 権限も消えてしまいますし、シャッター音を消したりしたカスタマイズも戻ってしまいましたが、アプリ等のユーザーデータはそのまま引き継げます。
4.4.4 な環境での root 奪取は前よりも簡単。コチラの手順の通り、4.4.2 の kernel+CWM を焼いて、SuperSU をインストールして、4.4.4 の kernelを戻すだけ。
SONY RIC も解除された kernel なんで、書き込み権限で困らなくて済むようになったので楽ですねー。
メインを退いたとはいえ、サブ端末としてちゃんと使いますよー。
MVNO SIM でテザリングを
ようやく XPERIA Z3 Compact をメイン機体として運用しはじめました。
・・・が、1点だけ問題が。
root 取ってパッチアプリでテザリング対策してみたのですが・・・効果がありませんでした。
BTテザも WiFi テザもこの通りエラーになってしまいます。
それじゃ、ということで、SQLite Editor で tether_dun_required を 1 から 0 に変更して再起動。
Free バージョン使ったら広告が頻繁に全画面で出てウザかったけど、やりたいことはこれだけなんでガマン。
そうそう、直接ファイルを開けないので、一旦別の領域にコピーして編集して書き戻すといった手順も必要でした。
・・・が、無事にテザリング可能な状態になりました♪
最近 BT テザで回線無し端末をぶら下げて運用しております。消費電力も少なくて重宝するのですが、繋げられる端末を選ぶので全部ってわけにはいきません。
iPhone がね・・・親にはなれるけど子になれないんですよね・・・