Alipay で地下鉄に乗れるよう準備

Alipay の決済用 QR コードが表示できるようになったので・・・WeChat Pay と同様に、Alipay アプリからも地下鉄改札通過用の QR コード表示をできるようにしておこうと思います。

Alipay でも WeChat Pay と同じように、メイン画面の左上の地域設定が「神奈川県」になってしまっていたので・・・「上海」に変更します。すると、検索窓の下に並んだ4つのアイコンの3つ目が変化。「入金」の代わりに「モビリティ」が登場しました。これをタップすると、交通系の支払いの画面になります。

この画面はスクショ禁止領域。「モビリティ」をタップしてすぐに表示されるのは・・・なぜか「杭州」エリアのもの。右上の▼ボタンを押してエリア選択しなおして「上海」に変更します。コレ、日本にいると Alipay のメイン画面は「上海」でも、「モビリティ」画面に移動すると「杭州」に戻っちゃいます。きっと、現地に行けば常時「上海」になる・・・ハズ。

「上海」にしたら登録開始です。

登録の言語はローカライズされていないので、Google レンズなどで確認しながら進めても良いですし、画面上に出ている「このページを翻訳」ボタンをタップすると機械翻訳してくれます。

促されるがままに進めると、既に Alipay で登録した支払い方法に紐づけしてくたらしい。

設定が完了すると、無事に改札通過用の QR コードが表示できました。

一応フローティングボタンな「このページ…」を押すと機械翻訳してくれるので、これまた旅行者でも割と使いやすそう。

支払いと 地下鉄乗車だけなら、WeChat Pay よりも挙動が軽いし操作も簡単なので Alipay をメインに使った方が便利そうな予感がしますが・・・現地でどうなるかは、行ってみてからのお楽しみ♪

Author: 管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.