伊東マリンタウンの後は・・・伊豆の山を越えて沼津方面に向かって函南付近へ移動。個人的にはコッチがメインな、炭焼きレストランさわやかでの夕飯を目指します。
夕方にお店に到着したけど、2時間半待ち(爆)。静岡県まで行かないとダメなさわやか。平日だというのに圧倒的な人気です。実は前々から行きたかったんですが、なかなか機会がなくて・・・ようやく初さわやかを決意。遅めのランチのおかげで、お腹は空いてないので・・・近辺で時間をつぶします。
道の駅である伊豆ゲートウェイにやってきました。すぐ横にある、かねふくのめんたいパークを見学。かねふくは福岡の辛子明太子で有名なトコですが、なぜか関東から関西にかけてめんたいパークを展開しています。閉店時間間際だったので、チラリと店内を見ただけで終了。
日が落ちても暑いので・・・道の駅のお土産屋さんで色々と物色。しかし、コチラも18時で閉館というので時間が余っちゃう・・・
屋上のデッキに出てみたものの、富士山はすっかり雲の中。結局近所のホームセンターに逃げ込んでウィンドウショッピングして待ち時間を消化。
そろそろ時間になるかな・・・というタイミングで店舗に戻ってきました。ココ函南店は割と新しくて駐車場も広々してます・・・が、ほぼ満車状態。
外観撮影した後、店内の待合室に入った頃に「そろそろ順番です」という LINE の通知が来ました。
ちょっと待ったらすぐにテーブルへ。250g のげんこつハンバーグに、コーヒーとライスが付いたAセットにしました。税込で1,782円。
ちょっと待ったらやってきました、ハンバーーーーグ!! 最初げんこつ大の丸いハンバーグでしたが、店員さんが半分に切って、鉄板に押し付けて最後の仕上げをしてくれます。(初期状態は油跳ね避けの紙をセットしたりと、アタフタしてたら撮影できなかったw)。
しばらく待って完成です。オニオンソースがオススメって書かれてたけど、ランチが和だったので、ちょっと変化を付けて洋な感じにしたくて・・・デミグラスにしちゃいました。
セットのコーヒーは待っている間に1杯飲んでしまったので、お代わりが注がれました。ホットコーヒーだけはお代わり自由だそうです。
ちょっと中心にレアな部分が残ったハンバーグは、周辺はシッカリと焼かれています。かなりの粗挽き肉なことと、ミッチリと詰まった感じで、食感はハンバーグというよりステーキとかに近い感じ。フワフワで肉汁ドバー・・・といった昨今の軟弱系ハンバーグとはワケが違います(笑)。お肉の味をシッカリと噛みしめる感じで、食べ応えがあります。良いお肉を新鮮なうちに使っているのか、レアな部分も含めて甘みを感じます。この肉質とサービスでこのお値段・・・確かに、待ち時間が凄いことになるほどお客さんがやってくるのにも納得です。
食後にはプチデザートないちご氷(220円)。静岡の紅ほっぺを使った果肉とソースが乗っているかき氷。小ぶりだけど、ちょうど良いサイズかな。果肉とソースは・・・いちごジャムって感じで、個人的にはちょっと甘すぎたかな。相方はクラウンメロンパフェをペロリと平らげてました。
いやはや、なかなかの満足度ですが、ちょっと遠出しないと食べれないし、待ち時間を勘案して来店しないといけないなど、ハードルが高いお店ですな。機会があればまた来たいです。
帰りは国道1号で箱根越えで帰りましたが、渋滞もなく1時間ほどで帰宅できました。片道1時間なら・・・とも思うけど、昼間は混むだろうし、難易度高いかなぁ。
