ドアホン設置

そんなわけで実家のインターホンをテレビドアホンに付け替えます。

まずは室内機を外します。ケーブルの先の端子部分はちょっと劣化していますね・・・。あと、リフォーム工事が若干手抜きだったようで、塗装がインター本の外側しかできていない・・・。ちゃんと外して塗装して欲しいですなぁ。

取り付け金具を付けようとしたんですが、挟み込みタイプの金具は別売りだと設置マニュアルに記載が・・・仕方がないので、既に付いていた金具から拝借して流用することに。

上下方向の長さが合わず、ピッタリとはハマりませんでしたが、下側を斜めにすることで、なんとか安定して固定できました。端子も切断してガワを剥いて、フレッシュな銅線を出しました。

室内(親機)の通電をしない状態で室外(子機)の交換をします。元々のインターホンがコレ。「AIPHONE」って記載が(笑)。元祖アイホンですな♪

フレームごと交換。こちらもケーブルの端子部分は剥き直してリフレッシュ。

2本の配線をして、子機本体をフレームに取り付けます。まぁ、簡単な作業ですな。

親機の電源を入れて、動作確認。無事にカメラも映るし、通話もできます。呼び出し音も結構デカイ音が出ますな。これでちょっと耳が遠くなってきた両親でも間違いなく来客対応ができることでしょう♪

本当は録画機能が付いた機種とかにしても良かったんですが、実家もそんなに留守にすることもないそうですし、難しい機能は要らんと言われましたので、シンプルで十分かもしれません。実は VL-SZ30KL とか録画機能付きの3.5インチ画面のヤツは、ちょっとプラスするだけで入手可能だったんですよね・・・。

それよりも、自分の住居のドアホンに録画機能が欲しくなってしまって、どこかで親機だけ入手して交換しちゃおうかな・・・とか検討中(笑)。賃貸なんで、退去する時に戻さないといけないですが、住んでいる間だけでも入れ替えちゃえば便利になるかも?

Author: 管理人

2 thoughts on “ドアホン設置

  1. 電気工事士の資格、持ってたっけ?w

  2. 持ってないけど、この作業なら不要なのです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください