今月末で MNP を渡り歩いてゲットした MEDIAS BR も、行き先がなくて解約しようかなぁ・・・と思っているのですが、CB の人質に大量の有料アプリの利用を強要されていたので、それらのレポートを。
mpoita という認証サービス経由で、こんなにも多くの有料アプリに加入させられました。なんと、月額4,368円。2か月分の支払いが発生しましたが、大量 CB があったので已む無し・・・
まずは yomel.jp という小説の配信サイト。月額315円で読み放題という。
試しに「吸血鬼ハンター”D”」を読んでみました。縦書きだし、ルビもちゃんとしています。小さな画面でもそこそこ見やすい。スマフォ片手にヒマを持て余している活字マニアには良いかもしれませんが・・・そんなにヒマじゃないですから・・・一旦ダウンロードすると動作は軽快ですが、アプリを終了してまた読もうとすると、いちいち通信が発生してストレスです・・・
続いてはコミック配信の comic.jp。月額525円ですが、ポイントで1話ごと・・・みたいな感じ。
どちらかというと、ガラケー向けなレイアウト。コマ割りを画面タッチごとに切り替えていく感じで、なかなか思ったペースで読むのは難しい。
スキャンする手間や著作権を考えれば手軽で妥当な値段だとは思いますが・・・購入したのでも、解約すると読めなくなりますので、永遠に会員というならオトクなケースもあるかもしれませんが、やっぱり気に食わないサービス形態ですなぁ。
続いては「パズるん」という、カジュアルゲームの集合体。月額315円。ヒマ潰しのパズルなら、フリーなアプリも大量にありますし、なにしろアプリがダメ。
起動しても待ち時間ばかりだし、なんでこんなのにお金払うのか全くの謎。
TVCM もやってた music.jp は、音楽ダウンロードサービス。月額315円ですが、これもコインというポイント制。
邦楽中心ですが、洋楽も少しはあります。・・・が、DRM でガッチリ固められている上、解約すると曲も聴けなくなりそう。CD 買うか、iTunes とかの方が利便性高いです。
また、曲を探す UI が結構ヒドイ。お目当ての曲やアーティストがわかっていれば検索すれば良いのですが・・・ジャンル検索とか全然お目当てのところにたどり着けませんな。
music.jp は、着信音 Plus という月額525円というものにも加入させられていました。基本着メロなんですが、コインは music.jp で共通。コチラもシッカリ DRM で管理されており、専用アプリからでないと Android 端末の着信音やアラーム音の設定ができません。なんでこんなのが月額525円なのかサッパリ意味がわからん・・・月額無料で、必要なモノだけ支払いとすべきじゃないかなぁ・・・月額である程度固定費用を要求するのって、ガラケー文化ですよね・・・
また、mucis.jp はストリームコースという月額399円のものも加入させられてますが・・・聴きたい音楽ないし、ストリームなら radiko でいいんじゃね?
デコメ関連のサービスも、「サンリオ」と「デコとも」の2つが・・・それぞれ月額315円。
もうね、デコメとか完全ガラケー文化。私には全く関係ありません(爆)。使う気も起きねー!!
ソラダスというお天気アプリは月額315円。天気予報なんて、有料で専用アプリ使わなくてもいくらでも情報収集できるでしょうに・・・
他にも旅行ガイドの「ことりっぷ」とか、そんな毎月旅行行かねーし。「My カーナビ」とかありますが、Google のサービスで問題ないでしょう。「Newsdas」も基本 RSS で上手に情報収集すれば不要なサービス。
CB のためとはいえ、結構な料金を支払ったので頑張って使ってみましたが・・・どうにも自分のライフスタイルには合わないものばかり。現代人はそんなにヒマじゃないでしょうに・・・
とはいえ、少しだけ褒めるべきところがありました。これら全てのサービスは WiFi 経由でちゃんと機能すること。パケット通信じゃなきゃダメということはないようなので、その辺りは評価できますな。
また、認証サービスである mopita もなかなか秀逸。これらのアプリは全て同じ ID とパスワードで活用できます。・・・が、Google ID とは紐付けされてないのと、認証キーを保持しないアプリが多いためか、再起動とかするといちいちアプリごとに ID とパスワード入れて認証しないとダメでした。
複数の端末で同じ ID で同じサービスが使えるかも試していませんが、きっとダウンロード系はダメだろうなぁ・・・
やはり、この手のコンテンツサービスは、ある程度未来に渡って永続する可能性が高くて、複数の端末や OS 上をクロスプラットフォームで使えることが大前提ですね。せっかく購入したコンテンツも、解約したりサービスが終了したら全部無くなる・・・というのは、どうにも気分が悪いですね。これは Amazon でも Google でも楽天でも同じなので、利用者のマインドを変化させるか、サービス横断でコンテンツの利用権利を移動できる仕組みが必要なんだな・・・と、改めて思いました。
・・・ま、そんなことしたら、囲い込みができないじゃないか・・・ということになるので、難しいんでしょうね。となると、DRM フリーにして売り切りにするか・・・ですが、それも問題。デジタルの世界は難しい・・・










