OCZ Petrol のファームアップデート

Silicon Power の SSD から OCZ の Petrol に変更した ThinkPad ですが、なかなか快適です♪

んで、こんな記事をみかけたので、もしや私の Petrol も同じく Indilinx なコントローラなので幸せになれるんじゃないかと思って、F/W のアップデートをやってみました。

更新前は、3.14 というバージョンでした。探してみたら、3.15 というのが出ているらしい。ツールはコチラから。

このツールでそのままバージョンアップできるかと思ったら、システムドライブに使っているとアップデートできないという。Bootable な Linux ベースのアプデツールだと、3.15 はまだ対応してないという・・・(後日、対応版が出てました・・・)

仕方がないので、Thinkpad から取り出して、USB 接続で試みるもダメといわれる・・・仕方がないので、デスクトップ PC に SATA 経由で繋いだらアップデートできました♪ んー、メンドクサ・・・

無事アップデートできたので、早速パフォーマンス比較。せっかくなので、窓の杜で紹介されていた AS SSD Benchmark というソフトを使ってみた。

更新前がこんな感じで・・・

更新後はこんな感じ。なんだか、色々と値が大きく異なりますね・・・シーケンシャル Write は高速になっていますが、4K Write は随分落ち込んでます・・・Read は向上してるけど、なんか Write のスコアは低下してしまっていますな・・・

このベンチマークソフトがダメなのかな?

こちらが更新後の Crystal Disk Mark の結果。こちらの方が全体的に良いスコアが出ています。・・・が、変化の傾向は AS と同じような感じ。更新前と比較しても、シーケンシャル Write が向上して、ランダム Write は低下しております。

むー、これならアップデートしない方が良かったかなぁ・・・でも、体感上はそれほど変わった感じも少なく、軽快なままなので、ヨシとしようかね。

Author: 管理人

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