バッテリー交換が目的だった iPhone 12 mini の分解修理。結局ディスプレイ交換までしちゃいましたが、元々の目的だったバッテリー性能は良くなったのか・・・ある程度使い込んでみて、確認しました。

まずバッテリーの最大容量表示ですが、純正部品じゃないと宣言されても最近の iOS だとちゃんと表示してくれて 100% 表示になりました。まぁ、互換品なので、ココの数値がどれだけ信用できるかはわかりませんけど(笑)。元々は 76% 表示だったのが 100% になると、割と気分は良いですな♪

使い始めはバッテリー完全放電からの完全充電、そして完全放電・・・という若干手間のかかるサイクルを3周くらい実施しました。電源が入らない 0% 状態から 100% になるまで充電すると・・・3時間ほどで約 2500mAh を注入できたという結果になりました。入手した互換バッテリーには 2520mAh という、純正品の 2227mAh よりも大きな数字が記載されていましたが、一応それっぽい数字が出ました。全部が充電に使われたワケでもないだろうし、実際の容量とは合致しないのは理解しています。

とはいえ、コレは iOS の挙動のせいかもしれませんが・・・2200mAh くらい注入されると、充電が 100% までいかずに止まることが多いみたい。一旦ケーブル抜き差しすると再度充電開始されて100%までいくのですが、90%すぎると充電諦めるケースが時折発生していたのが謎現象。

実際の減り方ですが・・・セルスタンバイでキープ何もしない状態では、12時間ほどで100%→87%と13%ほど減少。交換前は12時間で75%表示まで減っていたので、容量アップ分を実感できる感じです。

今度はアプリをずーっと操作しながらの持続時間。交換前は2時間少々で電源オフになっていましたが、交換後は4時間近く使っても電源オフとはならず、10%以上の残量がある状態になりました。確実に使える時間が伸びて安心感アップ。
アプリ使用時の画面の明るさは、以前と見え方が同じになるくらい。私は割と暗い設定で使っています。ディスプレイが純正の AMOLED から互換品の(たぶん)液晶になったことで、消費電力が増えるんじゃないかと懸念がありましたが、全体的に明るめ画面(ダークモードの効果はあまりない)アプリ利用だったからか、悪影響は少なかった模様。バッテリー容量の増加と、劣化分の回復で、シッカリとバッテリー交換の効果があったと実感できる結果となりました。
しかし・・・iOS のアップデートで、バッテリー使用状況の確認がとっても不便になりましたな。以前は現時点から24時間分をさかのぼって確認できてのに、日付事に分割されるようになってしまいました。更に、どのアプリで何時間使ったかというリストも出なくなった。以前の仕様に戻して欲しいなぁ。特に今回の計測を行うにあたって、Before After で計測仕様が変化したのは間が悪かった・・・。どう考えても以前の方が便利だったし、現状仕様は何が嬉しいのかサッパリわかりません。
