ちょいと前から、技適通過などの情報から日本導入ありそうなんてハナシが出ていた motorola razr 40。既に発売済な motorola razr 40 ultra のロースペック版になりますが、夏の製品発表時には私は一番注目していた端末でもあります。
そんな中、ようやく motorola razr 40 の導入が発表されました。オープンマーケット向けと、ソフトバンク専用の motorola razr 40s の2タイプ。ソフトバンク版の方がカラーが多いみたい。
折り畳みスマホとしては、割安なのが特徴。税込で125,800円が公式価格ですが、早速取り扱いを発表した IIJmio では通常112,000円。キャンペーン価格で95,800円と10万円を切る価格を提示。その上、MNP した場合のキャンペーン価格は79,800円って、なかなかがんばった価格です。
ちょうど IIJmio に MNP したいけど欲しい端末がないな・・・と、二の足を踏んでいたワタシとしては、良い候補ではあるものの・・・手を出すべきかはちょっと悩み中。ギミックが面白いオモチャにしては、ちょっと高額です。
とはいえ、スナドラ7 Gen1 で 8GB/256GB。FeliCa や防水対応、ワイヤレス充電対応、指紋リーダーもあるので日常のメイン端末はコレ1台で済ませられそう。バッテリー容量が4200mAhと大き目ではないけど、これで重量が188.6gってのはかなり魅力的。
1年後くらいにソフトバンク版が投げ売り価格で・・・なんて悪寒もあるので、初動に乗るべきかどうか、ちょっと悩みます。なにせ、今はコレといって端末が必要な状況でもないのです(笑)。
