[台湾] 現地での通信環境 (その1)

短期間の台湾滞在ですが、通信環境の構築はやはり最重要課題。8年前は空港で現地 SIM を買って使いましたが、今回は事前に Amazon で現地プリペイド SIM を購入して向かいました。

購入したのはコチラ。購入時は930円。5日間 LTE で使い放題でこのお値段なら現地で買うより安いかも? というのと、やはり到着してすぐにデータ通信できるという安心感。空港等での購入の手間や時間を省けるのは魅力的です。

5日間の有効期間は、23:59 で1日がリセットされるタイプ。今回は4泊5日なので、必要十分なピッタリ期間です。

一番大きなキャリアである中華電信でもなければ、前回使った Taiwan Mobile でもない、Taiwan Star Telecom であると書かれていました。現地購入だと、5日間モノは5G 対応のプリペイドは 500 NTD、4G なら 250 NTD となっています。4.5円/NTD のレートで計算すると、それぞれ2,250円と1,125円ってしまうので、Amazon で買っていく方がオトクでしたね。そして、今回使った松山空港には中華電信のカウンターしかなかったらしいw

Taiwan Star Telecom だとおもっていたのですが、飛行機の中でフライトモードのまま SIM を装着したら、SmarTone HK と表示されました。

そして、キャリアが自動選択されて通信ができる状態になってみると、Chunghwa とういう表示になりました。Chunghwa というのは、中華電信のことですね。どうやら、Amazon の説明書きとは異なる SIM だったようです。台北からを離れた山奥では 3G になったり圏外になったりもしましたが、台北の街中など、ほとんどの場所では安定して通信できました。まぁ、台湾の最大キャリアだから当たり前かw

実はこの現地 SIM 以外にも、ちょっと試してみたことがあったのですが・・・それはまた別途。

Author: 管理人

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