月: 2020年6月

時折見かける Amazon の不思議な表記。特にアプリでタイムセールを見た時に多いような気がします。

どう見ても筋トレ用品に見えない画像が表示されておりますが、ついつい気になって見てしまいました。

実際は画像が正しくて、ラズパイのセット品のタイムセールでした。これがラズパイ4のセットで8,640円ならオトクだな・・・と思ったのですが、実際はRaspberry Pi 3 Model b+ でした。とはいえ、通常10,800円のセットが8.640円だったので、タイムセールとしてはなかなかの値引きだったんんですけどね。

同様のセットでラズパイ4なら、コチラでした。12,800円が10,200円というタイムセールが6月16日の11時40分まで行われていたりしてましたが・・・手を出すのはやめました。すぐに必要ってワケじゃないんですよね。ラズパイ3も持ってるし。

Geekbuying のメルマガにオモロイ Gadget が載っていたので、ついつい紹介。

この KUMI Mi 1 という携帯電話・・・体温計を合体させてしまったようです。このご時世なんで、赤外線で体温を測ったりする場面は確かに増えていますよね。私もこんなのとか、こんなの持っています。でも、いざ必要という時に持っているとは限りません。

そこでスマホに機能を搭載・・・なら少しは理解できるんですが、なぜガラケータイプの携帯電話に合体させちゃうんでしょうね(笑)。GSM 携帯なので、日本では通話はできませんヨ。

商品紹介のこの比較がまた面白い。専用の温度計と比較したら、FM ラジオとか電話機能がないのは当たり前でしょうに(爆)。過去6回分の履歴表示ができるらしいのですが、時間と人とかもっと色々と記録してログとして活用できるようになっていれば便利なんだろうけど・・・そこまでやるにはスマホアプリにした方がイイですかね。

とりあえず、思いついたアイデアをモノにしちゃう心意気は褒めてあげたいです♪

先日オンライン飲み会をしたO様から、そろそろ Android 端末を買い替えたいのでオススメを教えて、とのご要望がありました。カメラがそこそこ良くて、大きすぎない端末をご所望とのことですが・・・完全に個人の趣味目線で、3機種ほどピックアップしてみます。

まずは moto g8 plus です。リアカメラは4眼で超広角OKで夜景にも強いということで、この価格帯の中でもバランスが良い端末ですね。g8 シリーズの中で選ぶなら、この plus 付きが一番良いですね。入手性も良い(どこでも買える)し、対応LTEバンドも日本のどのキャリアでも大丈夫そうなのは良いところですが、FeliCa 未対応なのでオサイフケータイとして使おうと思う人には向きません。

続いては Xperia 10 II (テン マークツー)。日本ではドコモ、au、ワイモバ、が取り扱っていて、日本で SIM フリー版が出るかは不明ですが、海外では Dual SIM 版も入手可能。リアカメラは超広角(16mm)、標準(26mm)、望遠(52mm)の3眼。21:9 と縦長な有機 EL の画面が特徴で、国内版ならFeliCa対応なのでオサイフケータイとしても利用可能。

軽量でスリムなので、形状としてはこれがイチオシなんですが、国内版だと Single SIM な上に入手は要契約なところが課題。あと、対応 LTE バンドがどのモデルを入手するかで変化する点にも注意が必要。楽天モバイルで使うなら、au 版にする必要があるかも。

もう一台は OPPO Reno A にします。Xiaomi の Redmi Note 9S と悩んだのですが・・・ Redmi は重量級(209g)なので外しました。低価格でハイスペックという点では Redmi も良いんですけどね・・・

さて、OPPO Reno A ですが、リアカメラが2眼で超広角がないという点はデメリットですが、画質的には評判も悪くないようです。この価格でスナドラ710ということと、RAM 6GB と末永く使うには安心のスペックなのも良い点です。画面サイズの割に軽量なので、手にしてみると予想外にいい感じでした。防水対応でFeliCa搭載というのも○。

最後にスペックなどを表にしてみました。お気に召すのがありましたでしょうか♪

特別定額給付金の申請は郵送で行ったものの、手持ちのカードリーダーがマイナンバーカードに未対応でガッカリしていたところですが・・・なんとか使えないかと、色々と調べていたら、OEM 元の SHARP の RW-5100 で使えたという情報がありました。

早速 Windows 8.1 用のドライバを導入してみたところ、Windows 10 でもアッサリとインストール完了。サンワサプライのページからダウンロードしたドライバでも、中身は特にカスタマイズされておらず、SHARP RW-5100 と出るのね・・・

PC にカードリーダーを接続したら、ちゃんと認識したっぽい。

既にインストール済だった JPKI 利用者ソフトで、マイナンバーカードの証明書を取得してみたところ、ちゃんと読み取れました♪

というわけで、来年(今年度)の確定申告に向けて、カードリーダー買わないとな・・・と思っていましたが、無事に手持ちのカードリーダーで対応できそうな感じです。

なんだか世の中の制限も徐々に解除されつつある昨今ですが・・・はじめて自宅からオンライン飲み会に参加してみました。飲み屋から LINE を繋げて・・・とかいうのは経験ありますが、自宅からは初めて。

Facebook の Messenger 経由だったので、スマホじゃなくて PC を使いました。部屋のあかりだけでは暗くなってしまうので、ブツ撮り用のリングライトを活用。

最初はテレビにキャストして大画面で・・・というのを試したのですが、音が出なくなったので、テレビの利用を諦めました。良く考えたら、HDMI でつなげばよかったかも。

4時間近くお話ししながらビール1缶、ワイン1本。それなりに飲んでしまいますね(汗)。

それ以上に、思った以上にデータ量が多かったです。1日で 7.82GB とは・・・。まぁ、飲み会前に Windows Update やらドライバアップデート等の PC のリフレッシュをした影響もあるかもしれませんが、ビデオ会議って、ギガ消費します(笑)。

翌日となる本日、ずーっと速度制限喰らってまして、色々とシンドイっす。下手すると明日も制限されちゃう・・・と、困ります。

7月1日予定の光回線の開通が待ち遠しいです♪

1年に一度は新しいバージョンが登場しているような気がする Xiaomi の Mi Band ですが、6月11日には最新の Mi Band 5 が発表されるそうです。そう、本日ですね。

既に各所に仕様は出ていますし、GearBest では国際版と中華版が既に販売中になっております。

変更点としては、画面サイズの拡大(0.95インチ → 1.2インチ)、センサ類の拡充、NFC の標準搭載、マグネット着脱の充電方式への変更といった感じ。

愛用中の Mi Band 4 ですが、これで今のところ十分なんですよね。バンドを外さなくても安定して充電できるのは嬉しい変更点ですけど、近いことができるケーブルを別途買ってしまっています。NFC は日本じゃ使い道なさそうだし、センサ類も現状でそれほど不満もないんですよね。

日本でも Mi Band 4 は販売していますし、国内で安く入手するチャンスがあれば・・・程度の感じで、積極的な入手は見送りですかね。正式発表で何かもっとサプライズがあれば考え直しますけど。

なにせ、Mi Band 4 は国際版を追加ゲットした関係で、中華版が予備機としてストックされている状態というのも見送りの理由です。

1円でバラマキが起こっている Rakuten Mini。おかげさまでユーザーが増加している最中、あまり良い意味ではない盛り上がりがおきているようです。

どうやら LTE Band が仕様通りじゃなくて、docomo 回線とか海外で未サポートだと困りそうな Band 1 が使えない個体があるとのこと。

我が家の Rakuten Mini さんは大丈夫なんかね・・・と、不安になったので調べてみました。まずは入手した状態から特にアプデなどしていない状態。

対応バンドを調べてみたら、一応スペック通り Band 1 にチェックが入った状態でした。とはいえ、LTE-B5 と LTE-B38 はスペックに記載がないけどチェック入ってますけどね・・・。Rakuten Mini の不安なトコロは米国でよく使われている Band 4 がないこと・・・なんだけど、Band 1 が無効な端末では Band 4 が有効だという情報もありますね。

一応アプデが来ていたので更新してみました。

ソフトウェアバージョンの最後に _MR が追加されましたな。

アプデ後でも特に対応バンドは変化なし。

まぁ、IIJmio や、タイの AIS の eSIM で使う可能性を考えると、Band 1 はスペック通りサポートしていてくれないと困りそう。やはり多くの国では Band 1 のサポート有無の影響は大きいですよね。

ひとまず我が家の Rakuten Mini は大丈夫なヤツでした♪