日: 2020年6月22日

久しく麺屋のレポもしていませんなぁ・・・というわけで、自粛ムードも解除気味な週末に、転居先の藤沢近辺で色々と開拓してみようと思います。

なんとなく目に入って、気になっていた「油そば」の暖簾。というわけで、湘南 やま屋に昼過ぎに入店。先客1名で空いていました。

油そばオンリーと、大変潔いラインナップ。並と大盛は同額。W盛とトリプル盛があることから、大盛もそれほど大量じゃないだろうな、と思い大盛をオーダー。

茹で時間は結構かかるようで、ちょっと待ったな・・・という感じ。10分はいかないかな、程度。その間に食べ方などを読んでおきます。

ラー油とお酢がデカ目のボトルに。ニンニク、コショウ、七味唐辛子がテーブルスパイスとして配置されております。ラー油とお酢はこのお店の専用らしい。

着丼。丼が大き目でして、大盛でも食べれないほどの量ではない感じ。メンマ、ほぐしチャーシュー、ネギ、海苔がトッピングされております。

食べ方に従い、お酢とラー油を投入してマゼマゼします。個人的な趣味により、お酢よりラー油多めに投入したのですが、辛味は控えめなので、後で追加投入することに。

全般的にサッパリとした味わいで、麺の食感を楽しむには良い感じですね。実はあまり油そばを好んで食べない私ですが、油そば一本で、わりと人通りも少ない場所でお店を構えている点から、期待して入ってみたのです。案外アタリでして、コテコテだったりギットリだったり、味が濃いだけの油そばとは異なって、美味しく麺を楽しめました。