日: 2020年6月1日
Rakuten Mini
1円キャンペーンには乗ることができませんでしたが、このチャンスをモノにできたH様から、端末を譲っていただきました。eSIM は iPhone で使用するそうです。
Rakuten Mini は宅配便で送っていただきましたので、早速開梱♪
カラーはナイトブラック。クリムゾンレッドは売り切れだったようです。時折在庫復活しているようですが、執筆時点ではまた売り切れ。レッド人気が高いようですな。
同梱品は AC アダプタ、Type-C ケーブル、Type-C からヘッドフォンジャックにする変換ケーブル、本体、修理保証に関する紙。
同梱の紙を見ると、深圳の Tinno Mobile Technology が製造元で、Wiko Japan が輸入元になっていますね。
AC アダプタは 5V/1A 出力と特に特徴がないモノです。もう少し小さくても良さそうですが、コスト重視ですかね。
ブラックも艶がある割には思ったほど指紋跡が気にならずにイイ感じです。軽くて小さくてワクワクしますな♪
電源ON。結構バックライトがまぶしい。
Mi 9 の上に乗せると小さい感じが良くわかります。案外文字入力も困らないサイズ感。まぁ、最近のスマホが巨大化しすぎてるだけですよね。この大きさでも十分なのです。
セットアップ中に eSIM の設定が出てきますが・・・ eSIM 持ってないので WiFi 運用します。アプリを開くボタンを押すと、my 楽天モバイルを開こうとするのですが、「アップデートが必要です」という画面が出て終了。Google のアカウント設定を Skip していたからですかね・・・。WiFi 無しで設定進めようとしても、ここで躓きそうですな。
現状の楽天モバイルの SIM を eSIM 化することができるなら、Rakuten Mini で eSIM を試してみたいところですが、手数料が3,300円かかるので覚悟が必要です。Rakuten Mini 以外の eSIM 端末を手に入れたら変更してみようかな。なにせ、Rakuten Mini の対応周波数が少な目(LTE Band は 1/3/18/19/26/28/41)なので、利用に困る国があるらしい。