またもやつまらないモノを買ってしまいました・・・いや、つならないモノではないのですが、私にとっては利用価値的にビミョーな一品。
ZTE の Light Tab です。bmobile 販売品。なんと、19,800円の特価で出ていたのを捕捉しちゃいました。最後まで振込みを悩んだのですが、一瞬で売り切れになったので、買っちゃいました・・・まだ Amazon では35K オーバーで売られているものです。
そんなわけで、毎度おなじみ開梱の儀。中身はこんな感じです。
付属品は、保証書、凄い簡単な説明書、本体、ヘッドセット、USB ケーブル、充電器。
b-mobile SIM U300 10日分が付属。まぁ、おまけですが、10日分の延命のためにキープしておきます。
microUSB で接続できる充電器は、なんと 1.5A の出力。3400mAh なバッテリーを高速に充電できるような配慮でしょう♪
カバーを開けると、バッテリーが出てきます。プラフィルムで通電しないようになっていますので、これを抜き取ります。
バッテリーを外すと、説明書よりも詳しい説明書きが出現。左側に microSD と SIM スロットがあります。バッテリーは非常に薄っぺらい。
背面は非常にシンプル。シルバー一色で何も書かれていません。これはこれで悪くないです。左側(持ったときの上側)に300万画素のカメラ。下側(持ったときの右サイド)には、電源ボタンと、ボリュームボタンがあります。
SIM も挿さずに電源投入。バッテリーは約50%の状態でした。
Android 2.2 (Froyo) なので、我が家の Android デバイスの中では最新 OS というワケになりますね・・・画面サイズは7インチTFT。800×480ピクセルです。感圧式のタッチパネルなので、マルチタッチ対応ではないのが安い理由か・・・
プリインストールされているアプリはこれだけ。でも、Market 対応なので、どうにでもなりそうです。
CPU は ARM V6 600Mhz と非力っぽい感じですが、それほどモッサリ感はないです。理由はメモリ量でしょうか。多分512MB 乗っているようです。GPS も Bluetooth も WiFi (IEEE 802.11b/g)も搭載しているし、ステレオスピーカー(上下についているので、横画面にすると、良い感じ)の音量も大きめで、想像以上に音がいいです。これで 390g という割と軽量ボディなので、持ち運びにも悪くないかも。3G 通信を連続で行っても10時間持つというので、Froyo ならではなテザリングを使って他のデバイスの中継基地にしてもイイかも♪
そんなわけで、我が家の Android たちは、こんなになってしまいました。もはや家の中で使っていた IS01 は不要ですな・・・モルグ行き決定(笑)。
さて、設定して何に使うか考えよう(笑)。思っていたよりもイイ!!
