Boogie Board

実は8月に Amazon で注文していたのですが、諸般の都合とやらで出荷が2回ほど延期されていた Boogie Board がようやく到着しました。

この Boogie Board、注文後 King Jim から日本発売の発表がありました。King Jim からの発売は 10/15。少し早めに入手できたことになりますな。この辺りの事情が出荷遅れの原因だったのか!?

輸入版ですが、ちゃんと日本の代理店(岡谷エレクトロニクス)のシールが張られていました。

中身は簡易マニュアル2枚、本体、クリーニングクロス、伸縮スタイラス・・・だけ。超簡易ですな。

10/6 現在 Amazon では4,400円で販売中ですが、私がポチッた時は3,980円でした。King Jim バージョンが4,980円なので、そこそこお得に GET できたことになります。でも、US では約35ドルで販売中なので、それでもちょっと割高・・・なのかな!?

この Boogie Board、言わば電子ペーパーを使った「タカラのせんせい」です。感圧式で、スタイラスや指などで白い線を書くことができます。コチラのレビューがわかりやすいかな?

とても軽い。そして薄い。視野角も十分広くてコントラストも上々。

上にあるイレースボタンを押すと、簡単に画面がリセットされます。スタイラスは結構伸びます。

コンパクトながら結構広いので、塗りつぶすのは相当な労力が必要です(笑)。

裏面はスッキリ。結構プラスチッキーですが、値段相応ですか。電池の交換もできませんが、5万回の消去が可能とのことで、切れる心配は不要だそうです。

書いた内容を記憶するような機能は一切なし。その辺りもせんせい同様。とても IT Gadget とは思えないシンプル設計♪

実は現在職場では同様なメモ Gadget を使っています。シアトルに行ったときにスーパーのレジ横で見つけたチュッパチャップスの食玩。PDA の格好をしており、画面部分が正に「せんせい」状態になっているもの。上部にはチュパッチャップスを差し込むことができる穴が開いています。

今後は古くなったコレの変わりに Boogie Board をメモ代わりにしようと思っております♪

Author: 管理人

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