スクショ撮影もできるようになったので・・・少々 XREAL Beam のナカミをチェックしておきます。

HDMI で映像出力するとモード切替ができないので・・・adb でスクショを撮影。まずは 3 Dof モード。モード切替は本体左側にあるオレンジ色のボタンを押すたびに切り替わります。ちなみに、デフォルトのホーム画面はとってもシンプル。最上部にバッテリーインジケーターがあって、その下の時計。Bluetooth と Wifi の設定ボタンと、設定メニューに飛ぶ歯車アイコンがあって、その下は青いユーザーガイド起動アイコン、緑色のミラーリングガイド起動アイコン。その下には 2D アプリとして利用可能なアイコンがまとまったグループがある・・・というだけ。

3 Dof モードは画面が空間に固定されたかのように見せるモード。グラスをかけた状態で首を動かすと表示される画面が動きます。少し広めな空間を頭を動かして覗いてみる感じ。左上と右上の限界点に白丸がマークとして配置されています。

ブレ補正モードは、頭を動かしても画面の内容は一定となる表示モード。「ブレ補正」というだけあって、Android スマホに Nebura アプリを使って見る時よりも画面が安定しているような気がします。他の 2D アプリを使っている時は基本的にこのブレ補正モードになるみたい。3 Dof モードでの画面表示位置のリセットや、空間マウスのポインタを中心にリセットする場合はオレンジのボタンを長押しすれば OK。
しかし・・・説明にあった「サイドスクリーン」というモードは、やはり呼び出せませんでした。アプデの際に消えたのか、接続するデバイスが XREAL Air (初代)という古いブツだからかなのかは・・・謎。

設定画面内で「深度コントロール」を有効にすると再起動がかかって・・・なんとなく立体的に見えるようになりました。スクショ撮ったら左目と右目の2画面分が横並びになった画像が保存されます。深度コントロールを有効にしてもサイドスクリーンモードは使えないし、スクリーンまでの距離変更もできませんでした。深度コントロールは有効にするとちょっと酔いそうだったので OFF で運用することにします。

デバイスの詳細をもうちょっと調べたいので良いアプリがないか Beam-Apps 内を見たけど・・・ソレっぽいアプリがなかったので、一旦 AuroraStore というアプリストアをインストール。コレを使ってデバイス情報が取得できる Device Info HW というアプリをインストール。

Device Info HW はちゃんと動きまして・・・色々な情報を取得することができました。Android 11 ベースなのは既知ですが・・・そう遠くない未来に動作しないアプリが増えるんだろうな、という予感がします。

非公開なチップセットは Rockchip RK3568 という、組み込み系で使われることが多く、時折格安中華ゲーム機とかに使われてるヤツっぽい。Coretex-A55 の4コアで GPU は Mali-G52。性能的にはあまり期待しちゃダメっぽいけど、動画再生くらいなら十分かも。

やはり OS の更新はもはやされていない遺物っぽい気がしますな。まぁ、用途限定なら問題ないかも。

ディスプレイ情報は正しく取得できている気がする。もしかしたら深度コントロールを有効にしたら、2画面分に・・・なるのかもしれないけど、試していません。

RAM は 4GB とかなり控え目。とはいえバックグラウンドで動かすアプリとか少ない使い方になるハズなので問題ないかも。課題はストレージですかね。恐らくシステム込みで 24GB(もしくは 32GB??)だけ。ユーザー利用できる空き容量は 20GB 程度なので、動画ファイルを沢山詰め込もうとしたら足りなくなりそう。2つある USB ポートの左側に USB メモリとか差し込めば良さそうなので・・・運用でカバーするしかなさそうですな。

最後にバッテリー情報。サイクルカウントは残念ながら取得できず。サイクルカウントがわかれば、コレがガッツリ使われた中古品なのか、在庫から出てきた新品なのかの判断ができそうだったのですが・・・不明なままです。とはいえ、Health は Good になっているし、バッテリーがヘタってダメって個体ではなさそうなのでヨシですかね。
