Xiaomi Japan が家電に本気⁉

本日10時から、Xiaomi Japan発表会行ってまして・・・そこで発表された商品がなかなか面白かったです。

日本向けのスマホとして、ハイエンドな Xiaomi 13T シリーズとして、Xiaomi 13T と Xiaomi 13T Pro、廉価版な Redmi としては Redmi 12 5G を発表。なぜか Xiaomi 13T シリーズは製品ページがないですな。オープンマーケット向け以外にも、Xiaomi 13T Pro がソフトバンク、無印 Xiaomi 13T と Redmi 12 5G は UQ と au から、キャリア版としても出るらしい。

エントリーな Redmi とハイエンドな 13T ですが、ミッドレンジは⁉ というのが発表を聞いた率直な感想。Redmi Note 12 シリーズのどれかを持ってきてもよさそうだけど・・・また別の機会なのかしら?

他にもバンド形状が大きく変わってしまって既存リソースが流用できない Xiaomi Smart Band 8 や格安タブレットな Redmi Pad SE も日本導入を発表。4GB RAM な SKU なら21,800円と、かなりの高コスパタブレットな感じですな。11インチ画面で 478g と、動画視聴マシンとしては結構格安ですね。

驚いたのは、ロボット掃除機の S10 や、チューナーレステレビシリーズといった家電も日本展開という発表があったことです。ようやく Xiaomi の家電も日本に本格導入・・・なのかもしれません。

チューナーレステレビは Xiaomi TV A Pro シリーズとして、35/43/55/65 インチとラインナップ。32インチだけはHD(1366×768)で、43/55/65 は 4K パネルです。おもしろいことに、au が取り扱うんだそうな。65インチが109,780円、55インチが76,780円、43インチが54,780円、32インチが32,780円と、コスパ的には他にも選択肢がありそうな感じ。もう少し破壊的なお値段だったら良かったのになぁ・・・と思った次第。

他にも色々なハイコスパ家電を持っている Xiaomi なので、徐々に日本向けにも導入されることを期待します・・・が、今のところ買い替えたい家電ってないんですよねw 今回発表のスマホもスマートバンドもタブレットも、今のところ欲しい感じではないのは・・・また追々お知らせします。

Author: 管理人

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