犬派? 猫派?

割とどうでも良い話ではあるんですが・・・こんな統計を取っているトコロがあるんですね。

なんとなく、私の周囲の人を見ると iPhone ユーザーに猫好きが多いイメージだったんですけど・・・飼い犬、飼い猫となるとハナシは別なのかもしれません。

全般的には、猫よりも犬と同居している方が多いようですが、その中でも iPhone ユーザーの方が犬と、Android ユーザーの方が猫との同居が多めという。N数が7166なうち、犬猫との同居があるのは14.6%ということで、1000人程度が同居有りな対象者となるので・・・まぁ、5~10ポイントの差があるのは、割と有意な傾向として見てよいのかしら??

統計を取ったモバイル社会研究所(ドコモ関連の組織らしい)では、スマホ利用時間や他者とのコミュニケーション量に着目して考察をしていますが・・・なぜ iPhone ユーザーは犬派寄りなのか、といった考察はありませんでした。なので、少しだけ個人的に考えを巡らせてみました。

まず、犬を飼っている人の年齢レンジが高めだという点から、高年齢な方が iPhone ユーザーが多いのか・・・というのが思いつきました。おそらく若者の方が iPhone ユーザーが多そうなので違うかも? そもそも、ペットと同居してるので、ある程度裕福な生活をしていると思われ、なんとなく犬の方がコストかかりそうなイメージ・・・というわけで、より高価な iPhone ユーザーと犬派の関連が強い・・・とかなら、もしかしたらあるかも⁉

また、犬と猫を撮影しようとすると、猫よりも犬の方が動きが激しいと考えられます。そんなわけで、カメラ性能を重視したら iPhone よね・・・といった、機能的な方向からも、関連性が見えてくるのかな、とも考えました。

iPhone 対 Android ではなく、ハイエンド・ミッドレンジ・ローエンドといった分類もあったりすると、面白かったかもしれないですね。こうした統計、アンケート以外に何かうまく集計する方法とかないのかな⁉

個人的なイメージ(iPhone ユーザーは猫派が多め)とは違った結果にちょっと驚いた、というハナシでした♪

Author: 管理人

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