motorola edge 20 のトラブル(その4)

メーカーに送付して修理となってしまった motorola edge 20。修理が完了して帰ってきました。

送付したのと同様な箱で送られてきました。フロントに付けていたガラスプロテクターは外されて、ご丁寧に同梱されておりました。カメラのレンズについてたプロテクターは貼られたままでした。

修理レポートを見ると、アップデートの実施とテストが行われたことが書かれていました。5営業日くらいで行って帰ってきた感じですね。割と早くて丁寧な対応でしょうけど・・・今後同様の症状の場合は90日以内は無償修理とのことで、1年間の保証期間がちょいと延長された感じです。とはいえ、OTA のアップデートができなくなるような不具合は、ユーザーの利用方法に関係なくメーカーの責任のような気がするんですよね・・・

修理レポートにある QR コードを読み取って出る URL にアクセスしたら、ちょっと詳細な情報にアクセスできました。

コチラが送付前の Fastboot モードの画面に出た表示。

コチラが返却後の表示。BL と書かれた、おそらく Bootloader のバージョンや、Baseband のバージョンが更新されています。Serial Number は変化なしなので、デバイス本体が交換されたワケではないのは・・・レンズプロテクターを見ても明らかでしたな。

Rescue and Smar Assistant ツールでデバイスを認識できるか確認してみました。故障時はここでサポートするファームはないとされましたが、修理後はちゃんと認識して、ダウンロードリンクが出現しました。

今後同様にレストアしないといけないことになってしまう場合に備えて、現状の OTA ファイルをダウンロードして保管しておこうと思います。これがあれば fastboot で接続さえできれば、復活できるような・・・気がする。

デバイスも通常に電源 ON すると、初期状態としてブートしました。環境構築とかやり直さないといけないのが面倒ですが・・・がんばって元の状態に戻していきたいと思います。

Author: 管理人

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